料理上手な男性に「ヤバイ、惚れちゃいそう…」と女性がドキドキした瞬間9パターン
おいしい料理を作ることのできる、料理上手な男性が増えている現代。そんな男性の姿にドキッとする女性もいるようです。今回は20代から30代の独身女性270名に行ったアンケートをもとに、「女性が料理上手な男性にドキドキした瞬間」を紹介します。
【1】重いフライパンを華麗に返す仕草に、男ならではの力強さを感じたとき
「腕の筋肉に感動」(30代女性)など、女性はフライパンを豪快に振ることができないので、鮮やかに炒めものをする男性の姿に惹かれるようです。フライパンよりさらに力が必要な中華鍋を使うと、パワフルさを一層アピールできるかもしれません。
【2】「味が濃いからダシを足そう」など、冷静に問題解決する姿に知性を感じたとき
「こなれた様子にキュン」(20代女性)など、臨機応変に味付けをする男性の姿に頼りがいを感じてドキドキする女性もいるようです。ただし「自分が作るときに指示をされるとへこむ」(30代女性)という声もあるので、作ってもらうときは口出しせずに食べましょう。
【3】躊躇なく魚をさばく様子に、頼もしさを感じたとき
「サバイバル力がいい」(20代女性)など、大胆に魚を扱う男らしさがツボにはまる女性もいるようです。男友達と釣りに行った日の夜に、自ら釣った魚で夕食を振る舞うと「私には到底できない」と一目置かれるかもしれません。
【4】残りもので料理をパッと作れるところに、しっかり者だと感動したとき
「自立してる人は、夫候補に考えちゃう」(30代女性)など、結婚後を見据えたとき、生活力の高い男性にグッとくる女性もいるようです。ペペロンチーノや野菜炒めなど、具の応用がきく料理で基本の味付けを覚えておくと、簡単に「余りもの料理」が完成するでしょう。
【5】バーベキューでテキパキと仕切る一面に、リーダーシップを感じたとき
「仕事もできるんだろうな」(30代女性)など、自分にはない統率力に惚れ惚れする女性もいるようです。手際よく火をおこしたり、皆がちゃんと食べているかを気遣うと、「頼りがいがある」と思われてモテ度がアップするでしょう。
【6】後片づけの鮮やかな手際に、「いいパパになりそう!」と感心したとき
「逆にどんなに料理上手でも、後片付けができない人はNG」(20代女性)など、片づけまでソツなくこなす男性に将来性を感じる女性は多いようです。料理が苦手な男性は後片付けや洗い物を手伝うと、「協力的な人」と印象づけられるでしょう。
【7】「作りすぎたから」と手作りのお菓子をプレゼントしてくれる、さりげない気遣いに触れたとき
「見た目からは想像できない意外な趣味にドキッ」(30代女性)など、ギャップが女心をくすぐることもあるようです。手作りができない人も、デートの待ち合わせに「途中でパン屋さんを見かけたから」とプチギフトを持っていくと、その心配りに女性はキュンとくるでしょう。
【8】「今度作るよ」と送ってきた料理写メを見て、「私に気があるのかな」と思ったとき
「おいしそうだとますます嬉しい」(20代女性)など、自分への好意と受け取ってキュンとする女性もいるようです。盛り付けるときにミントやバジルをあしらうなど、見た目にもこだわると「食べたい!」と女性から返信があるかもしれません。
【9】風邪で寝込んだ日に、ごはんを作りに来てくれる優しさにホロリときたとき
「結局つきあうことになった」(20代女性)など、弱っているときに食べる手料理は女性を格別感動させるようです。料理をしない人も、いざというときのためにおかゆだけでも作れるようにしておくと、好きな女性が困ったときに助けてあげられるでしょう。
料理上手な男性の「男らしさや頼りがい」と「優しさや気遣い」という2つの魅力が、女性の胸に響くようです。「料理と一緒に強さや優しさを贈ろう」と心を込めると、女性を一層幸せにしてあげられるかもしれません。(水谷ともゑ)
【調査概要】
期間:2013年3月20日(水)から3月26日(火)まで
対象:合計270名(20代、30代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査