吉永小百合 満席の観客に感謝 医師役として“医療従事者の卵”へ金言

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 女優・吉永小百合(76)が30日、都内で、主演映画「いのちの停車場」チーム“まほろば”サンクスデーイベントに、西田敏行(73)、松坂桃李(32)、広瀬すず(23)らと登場した。

 東京が緊急事態宣言中だった5月21日に公開を迎え、翌日の舞台あいさつは無観客配信。同作では初めて、人数制限がない満席状態での登壇となり、「ご来場本当にありがとうございます。緊急事態宣言で映画館が閉ざされてしまって、いつ皆さまに観ていただけるか不安な日々を過ごしました。ゆっくり楽しんでいただけたら」と心を震わせた。

 SNSで募集した観客からの質問に対応。122本目の出演映画にして医師役に初挑戦となった吉永には、医療系大学生から「医療従事者に大切なものは?」と寄せられた。医療従事者への感謝を示す色として用いられるブルーのワンピース姿で、「心を患者さんに寄り添わせるのがとても大事だと分かりました。パソコン全盛の時代ですが、目を見て話してくれる先生はうれしいので、そういう先生でありたいと演じました」と役作りを元に“金言”を授けた。

 また、西田は応援歌「いのちの停車場」を熱唱。印象に残っているシーンとして広瀬の演技を挙げて、「若いときに吉永さんを見て感じたのと、同じ感動。吉永小百合を食いにかかってるな、すごい女優だ、と思いました」と絶賛していた。

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  • 6/30 14:54
  • デイリースポーツ

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