松山ケンイチ主演『川っぺりムコリッタ』11.3公開決定 ティザービジュアルも到着

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 俳優の松山ケンイチが主演する映画『川っぺりムコリッタ』の公開日が11月3日に決定。併せて、本作の優しい雰囲気が出ているティザービジュアルが解禁された。

 本作は、『かもめ食堂』の荻上直子監督による完全オリジナル脚本作品。荻上ワールドおなじみの「おいしい食」と共にある、ささやかな幸せの瞬間に包まれるユーモアあふれる物語で、撮影は昨年9月上旬より10月上旬にかけ富山にて行われた。

 孤独な青年・山田(松山)は、北陸の小さな街の小さな塩辛工場で働き口を見つけ、社長から紹介された「ハイツムコリッタ」という古い安アパートで暮らし始める。無一文に近い状態でやってきた山田のささやかな楽しみは、風呂上がりの良く冷えた牛乳。そして、お米が買える給料日を心から待ち望んでいた。ある日、隣の部屋の住人・島田(ムロツヨシ)が風呂を貸してほしいと上がり込んできた日から、山田の静かな日々は一変する。

 できるだけ人と関わらず、ひっそりと生きたいと思っていた山田だったが、夫を亡くした大家の南(満島ひかり)、息子と2人暮らしで墓石を販売する溝口(吉岡秀隆)といったハイツムコリッタの住人たちと、なぜだか関わりを持ってしまい…。一緒にご飯を食べたり、笑ったり、そんな楽しい日々の中、ある日山田が北陸の町にやってきた「秘密」を住人たちに知られてしまい…。

 ティザービジュアルには、メインキャストの松山、ムロ、満島、吉岡の4人が、ロケ地となった富山の広い野原にたたずんでいる姿が写し出されている。空には雲が広がり、何やら謎の生物が…。「友達でも家族でもない」「でも孤独ではない」というキャッチコピーが添えられ、ハイツムコリッタで生活する4人が織りなす日常とはいったいどんな日々なのか、興味をかき立てられるビジュアルとなっている。

 映画『川っぺりムコリッタ』は、11月3日より全国公開。

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