クロアチア、土壇場で延長戦へ持ち込むも…モドリッチが胸中を明かす「難しい試合だった」

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 クロアチア代表MFルカ・モドリッチが、28日に行われたスペイン代表戦を振り返った。同日付けでスペイン紙『アス』が伝えている。

 28日、EURO2020決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表とスペイン代表が対戦。クロアチア代表は、守備の要であるDFデヤン・ロヴレンが累積で出場停止に加え、26日にはFWイヴァン・ペリシッチに新型コロナウイルスの陽性反応が確認された。

 攻守両面で大きな痛手を受けていたクロアチア代表は、20分にオウンゴールによって先制点を得るものの、38分に同点に追いつかれる。後半に入ってもスペイン代表が試合をコントロールすると57分、77分に失点しクロアチアのビハインドは2点に。しかし、クロアチア代表は85分にFWミスラフ・オルシッチのゴールで1点差に詰め寄ると、90+2分にMFマリオ・パシャリッチのヘディングシュートが決まり3-3の同点で延長に突入。延長前半はクロアチアがペースを握ったものの、絶好機を決めきれずにいると、100分、103分と立て続けに失点を喫し3-5で敗れた。

 スコットランド代表戦でのゴールが、EURO本大会でのクロアチア代表の最年長ゴールとなった35歳モドリッチはクロアチアメディア『HRT』のインタビューで「肉体的にも精神的にも難しい試合だった」と試合を振り返った。さらに「幸運なゴールでリードを奪ったけど、少なくとも最初の60分間は彼ら(スペイン)の方が良かった。我々は自陣に引きすぎて、相手にボールを持たれてしまったんだ」と悔しさをにじませていた。

 また、モドリッチは「このような状況下で、僕たちはより良いプレーで多くのチャンスを作り、そこから同点ゴールが生まれたんだ。我々は質と個性を示した」と、主力選手を欠いて望んだ試合でのチーム全体のパフォーマンスに言及した。

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