谷原章介、涙声で訴える 八街トラック事故に親交ある風見しんごの思いを重ねる

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 俳優の谷原章介が29日、フジテレビ系「めざまし8」で、八街市で起こったトラックが小学生の列に突っ込んだ痛ましい事故について、涙声で訴える一幕があった。

 番組では八街市で起こったトラックによる痛ましい事故を特集。小学生の列に突っ込み、2人の尊い命が失われた。容疑者からは基準値を超えるアルコールが検出されたことも明らかになっている。

 これに谷原は「個人的に風見しんごさんと仲良くさせて頂いていて」と切り出した。風見は07年に、通学途中の長女がトラックに巻き込まれ亡くなるという事故を体験している。

 谷原は「5、6年前に、たまたま通勤で車を止めたら、しんごさんの家の近くで」と、そこで見た光景を紹介。「しんごさんと、奥さんの2人で、娘さん(次女)を見送っていて。普通、いってらっしゃいって言ったら、家に戻るじゃないですか。でも妹さんも行ってくるねと行っては、歩いては振り返って。(風見も、次女が)角を曲がってもずっと見ている」と、いつまでもいつまでも見送っている姿を見たという。

 「それは、(長女が)通学に行って、いってらっしゃいと言った瞬間に家に戻って、最後の姿を…」というと言葉を詰まらせ「目に…焼き付いている…」と思いがあふれ、涙声になった。

 そして「それを思うと、ぼくたちは車と共生して社会生活をしていて、こういう事故って絶対になくならないと思うんですけど、飲酒をして起きた事故なら、飲酒がなければ防げたかもしれない」と強く訴え「飲酒じゃなくても、苦しい思いを(風見や)奥さんも妹さんも苦しんでいる」と事故被害者にも思いを寄せた。

 「会社が、規制が、誰が、じゃなくて全ドライバーが、僕も加害者になるかもしれないという意識を持って運転してもらいたい」と呼びかけていた。

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  • 6/29 9:25
  • デイリースポーツ

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