アントニオ猪木「病床からの最新肉声」と元気を与える「魂の名言」

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 今年1月から入院中のアントニオ猪木氏(78)。

「鍛え上げられた肉体から一転、瘦せ衰えた姿を自身のユーチューブチャンネルでさらし、ファンに現状を配信していますが、これは、なかなかできることじゃありません。包み隠さず見せるという“猪木イズム”の真骨頂ですね」(プロレス専門誌記者)

 そんな猪木氏の最新肉声が、『週刊大衆』に届いた。

「元気ですかー! 私は5月に腸捻転の手術を受けましたが、その後、かなり良い方向に向かっています。病と戦っている多くの方たちが、“勇気を与えられた!”“励まされた!”と言ってくれます。それだけでも無駄ではなかったなと」(以下、発言は猪木氏)

 プロレスラー時代から常に“世間から見られること”を意識してきた猪木氏。その背中に、ファンは何度も鼓舞されてきた。

「私は病院のベッドの上でも、希望、夢、目標を持って生きています。ちょっとしたことでもいい。小さな目標の積み上げの先に、病への勝利も見えてくるんじゃないかと。今、病と戦っている方々も、そうやって前向きに生きてほしい」

 今回の病気だけでない。猪木氏は、これまでも借金や離婚、ケガや仲間の造反など、いくつもの逆境を乗り越えてきた。そこで『週刊大衆』は、世界がコロナ禍で覆われる今だからこそ、改めて“猪木の名言”を振り返ってみたい。

〈誰の挑戦でも受けられるチャンピオンになる!〉

 これは、新日本プロレス旗揚げ翌年の1973年に、NWF世界ヘビー級王座を奪取した試合後の発言だ。この言葉は「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」と意訳され、猪木氏の闘魂を象徴するセリフとして広まった。

 名勝負とされた74年のストロング小林戦後のコメントも、伝説となっている。

〈本当ならば10年持つ選手生活も1年で終わってしまうかしれない。しかし、それがファンに対しての義務だと思うんです〉

 高いプロ意識で挑む過激な試合に、ファンが夢中になるのは当然だった。

 そんな猪木氏もやがて、弟子たちから突き上げを食らうことになる。87年、長州力、藤波辰巳(現・辰爾)、前田日明らに“世代交代”を迫られると、こう叫んだ。

〈その気で来るなら俺が受けてやるぜ。テメーらの力で勝ち取ってみろ!〉

 これぞオヤジ世代が勇気をもらった名言だろう。この続きは現在発売中の『週刊大衆』7月12日号で。

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  • 6/29 7:00
  • 日刊大衆

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