ワインを飲みたくなる映画おすすめ5選!名作・ドキュメンタリーをご紹介!

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ワインを題材にした映画を鑑賞したいとき、どのような作品を思い浮かべますか?この記事では、思わず映画と一緒にワインを味わいたくなる、魅力的な作品を5つご紹介します。寝る前や週末のゆっくりとした時間に、とびっきりのワインと一緒に鑑賞してみてはいかがでしょうか。

自然あふれる風景と穏やかな登場人物で癒される!ワイン映画の魅力

映画を観ていると、お洒落にワインを飲むシーンがたくさん登場しますよね。物語を盛り上げる小道具のイメージが強いですが、ワインをメインテーマにした作品もたくさんあります。

知れば知るほど奥深く、底無しの魅力を持つワイン。この記事では、世界中で大絶賛され日本でもリメイクされた名作から、ワインの知識を得られるドキュメンタリーまで、ワインを題材にした映画を5つご紹介していきます!

『サイドウェイ』(2005)

サイドウェイ

サイドウェイ

2004年/アメリカ/130分

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評価:Amazon★3.6/5.0
賞の受賞歴:「第77回アカデミー賞」監督賞、助演男優賞、助演女優賞、脚色賞 ※いずれもノミネート
視聴方法:ビデオマーケット/TSUTAYA TV ほか
吹き替え/字幕:両方あり

人生のピークを過ぎた中年男性が、ワイナリー巡りを通じて人生を見つめ直すロードムービー!

キャスト情報

マイルス 役: ポール・ジアマッティ
ジャック 役: トーマス・ヘイデン・チャーチ
マヤ 役: ヴァージニア・マドセン ほか

あらすじ

人生に行き詰まっているワイン通の中年男・マイルスは、大学時代の親友・ジャックとともに、自由気ままな男旅を計画します。

カルフォルニアでワイナリー巡りをすることにした2人。その旅の道中、素敵な女性との出会いや数々のアクシデントを通じて、マイルスは自分の人生を見つめ直すことに……。

おすすめポイント

世界中の映画祭で多数の受賞歴がある本作は、2009年に日本リメイク版を公開。「ワイン映画といえばこれ!」と紹介したくなる定番作品なので、初めてのワイン映画にもおすすめです。

特に注目したいのはワイン通を豪語し、繊細で早熟ゆえに育てるのが難しいブドウで醸造した、ピノ・ノワールをこよなく愛すマイルスです。ワインに大したこだわりを持たないジャックに対して、「あれはいい。これはダメ」と熱弁する姿に注目。ワイン好きならクスッと笑えて、共感できるシーンも多い作品です。

『雲の中で散歩』(1995)

雲の中で散歩

雲の中で散歩

1995年/アメリカ/102分

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評価:Amazon★4.6
賞の受賞歴:「第53回ゴールデングローブ賞」最優秀作曲賞
吹き替え/字幕:両方あり

美味しいワインができるまでの過程で、ブドウ栽培の過酷さと収穫時の喜びがひしひしと伝わるヒューマンドラマ映画!

キャスト情報

ポール・サットン 役: キアヌ・リーブス
ヴィクトリア・アラゴン 役: アイタナ・サンチェス=ギヨン
ドン・ペドロ・アラゴン 役: アンソニー・クイン ほか

あらすじ

第二次世界大戦から帰国したポールは、妻との関係がうまくいっていないことに悩みながら、新たな仕事場であるサクラメントへと列車で向かっていました。

列車の中でポールは、つわりに苦しむメキシコ人女性・ヴィクトリアと知り合います。
話の流れでお腹の子の父親として、彼女の実家であるブドウ園を訪れるポール。
この出会いがポールの人生を大きく変えることに……。

おすすめポイント

何百年もの歴史を持つナパ・ヴァレーの伝統的なワイン生産について描かれています。常にブドウ畑を温かく保つため、受け継がれてきた農家の知恵と努力を知れば、これから飲むワインが一段と美味しく感じるようになるでしょう。

『ジョン・ウィック』シリーズで伝説の殺し屋を演じたキアヌ・リーブスの好青年な役どころも魅力です。

『プロヴァンスの贈りもの』(2007)

プロヴァンスの贈りもの

プロヴァンスの贈りもの

2006年/アメリカ/118分

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評価:Amazon★4.6/5.0
原作情報:ピーター・メイル『プロヴァンスの贈りもの』
視聴方法:dTV/TSUTAYA TV
吹き替え/字幕:両方あり

ブドウ園の広がる田舎町で「スローライフ」の良さを描いたロマンス映画!

キャスト情報

マックス・スキナー 役: ラッセル・クロウ
ファニー・シュナル 役: マリオン・コティヤール
少年時代のマックス 役: フレディ・ハイモア ほか

あらすじ

ロンドンで多忙な金融マンをしているマックスのもとに、ワインづくりに勤しんでいた叔父の訃報が届きます。遺産相続者となっていたマックスは、すべてを売却するつもりで南仏プロヴァンスを訪れることに。

しかし、ブドウ園に来ると少年時代の懐かしい思い出が蘇り、心が揺れ動きます。そんな中、地元のレストランを営む女性・ファニーと出会い、情熱的な恋へ……。

おすすめポイント

ファニーが営むレストランでは、思わずワインが欲しくなる、美味しそうな料理がたくさん登場します。

毎日スーツを着て、金稼ぎにしか興味がなかったマックス。自然豊かなブドウ園で過ごすうちに、次第に穏やかな表情を見せるようになります。

別人のように変わっていく主人公・マックスを演じたラッセル・クロウの演技力にも注目です。

『世界一美しいボルドーの秘密』(2014)

世界一美しいボルドーの秘密

世界一美しいボルドーの秘密

2013年/オーストリア 中国 フランス イギリス 香港/78分

作品情報 / レビューはこちら

評価:Amazon★3.5/5.0
視聴方法:Amazon Prime Video

ボルドーワインのビジネスと世界的評価について解説したドキュメンタリー!

キャスト情報

世界で最も影響力のあるワイン評論家:ロバート・パーカー
シャトー・ペトリュス顧問:クリスチャン・ムエックス
シャトー・マルゴー総支配人:ポール・ポンタリエ

あらすじ

舞台は、世界屈指のワイン生産地域であるフランスのボルドー。

ボルドーワインの繁栄を支えるグローバルマーケットと経済事情や、中国を皮切りに新興国の富豪たちによって高騰し続ける価値。ボルドーワインが直面している危機に、現地の生産者たちがどう立ち向かうのかが描かれています。

おすすめポイント

ボルドーワインのビジネスにフォーカスし、「ワインの価値」について考えさせられる作品です。

かつて飲んで楽しむために買われていたボルドーワインは、中国の経済成長とともに「投資目的」で買われるようになってしまいました。故に年々ボルドーワインの価格は高騰し、純粋に楽しみたい人の手に届かなくなっています。この問題を生産者はどう思っているのか、生の声で語られています。

『ブルゴーニュで会いましょう』(2016)

ブルゴーニュで会いましょう

ブルゴーニュで会いましょう

2015年/フランス/97分

作品情報 / レビューはこちら

評価:Amazon★3.6/5.0
視聴方法:Amazon Prime Video/U-NEXT ほか
吹き替え/字幕:字幕のみ

家族の絆でワイナリー再建を目指す、ヒューマンドラマ映画!

キャスト情報

フランソワ・マレシャル 役: ジェラール・ランヴァン
シャルリ・マレシャル 役: ジャリル・レスペール
ブランシュ 役: アリス・タグリオーニ ほか

あらすじ

舞台は、フランス・ブルゴーニュ。20歳で地元を飛び出し、パリで名の知れたワイン評論家として暮らしていたシャルリは、実家の老舗ワイナリーの経営不振を聞きつけて帰省することに。

しかし、造の新たな技法を提案するシャルリと、伝統的な技法をやめたくない父は、意見が合わず衝突してしまい……。

おすすめポイント

父と息子の関係を軸に、季節によって姿を変えるブドウ畑や、ブルゴーニュ地方を象徴するクロ・ド・ヴージョ城、ピエールクロ城などの歴史的建築物が登場します。

家業を捨てて都会へと飛び出してしまった息子は、父との間に確執が生まれていました。しかし、ワイナリーの倒産危機をきっかけに、父子は再び絆を取り戻していきます。物語の後半にかけて、新しい家族の絆が芽生える感動のシーンに注目!

自然豊かなブルゴーニュの街並みの映像美も本作の魅力です。

ワインがもっと好きになるワイン映画を堪能しよう!

この記事では、ワインを題材とした映画を5作品ご紹介しました。
気になる作品はありましたか?ワイン映画は、風光明媚な土地を舞台にした映像美を楽しめる作品ばかりです。

のんびりしたスローライフや、穏やかで便りがいのある人物も見どころ。忙しい毎日で疲れが溜まっているときにぴったりです。ぜひ、ワイン映画を鑑賞してみてくださいね!

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