サンモニ・関口宏、香港「リンゴ日報」廃刊「中国だから」ではない

拡大画像を見る

 俳優、関口宏が27日、司会を務めるTBS系「サンデーモーニング」で、今月24日を最後に事実上の廃刊となった香港の新聞「リンゴ日報」について「他山の石としたい」とコメントした。

 中国に批判的な論調の「リンゴ日報」は、香港国家安全維持法に違反したとして資産が凍結されるなどし、24日の朝刊を最後に発行停止に追い込まれた。

 番組では、VTRで、米バイデン大統領の「ジャーナリストは指導者たちに説明責任を求め情報を自由に伝達させる“真実の語り部”。何より香港にとって必要な存在だ」という声明を紹介。続けて中国外務省・趙立堅報道官の「報道の自由は免罪符ではない。中国に反対し、香港を混乱させることはできない」というコメントも紹介した。VTRの最後には、フリーアナウンサー・杉浦みずきが「香港の報道の自由は今、風前のともしびです」とナレーションを添えた。

 関口は「権力を監視し続けるメディアっていうのも必要」とした上で、「リンゴ日報」の廃刊については「『これは中国だから起こってる』ばかりではなくて、世界中のいろんな国が、これを『他山の石』にしなきゃいけないなと思います」とコメント。中国の責任には触れず、他の国でもありうることとして語った。

関連リンク

  • 6/27 18:21
  • デイリースポーツ

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます