『イッテQ』に噴き出す「パクリ?」疑問「女芸人はカズレーザーになれない」!

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 6月27日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)は、森三中の村上知子(41)、椿鬼奴(49)、バービー(37)、おかずクラブのオカリナ(36)、ガンバレルーヤのまひる(27)とよしこ(30)ら6人の女芸人が集結。「温泉同好会 in 広島県」と銘打たれた運動不足解消ツアーを行うが、予告された目玉企画となる自衛隊の体験入隊企画に「パクリでは?」と疑問の声が出ているという。

「2020年、史上初の女性潜水艦乗員が誕生したことで話題となった、STC(潜水艦教育訓練隊)で、潜水艦についていろいろと学びながら絆を深めていく内容だといいます。たしかに『イッテQ』では、イモトアヤコ(35)が昨年10月に航空自衛隊のブルーインパルスに一般女性では初搭乗を果たしているんですが、今回はどうも同局の『沸騰ワード10』がちらついてしまうんですよね……」(女性誌記者)

『沸騰ワード』は「さまざまな業界で話題沸騰の得するキーワードを公開する」というコンセプトの番組だが、近年、視聴者の間で大きな話題となっているは「取り憑かれた芸能人」でのメイプル超合金・カズレーザー(36)による「自衛隊に取り憑かれたカズレーザー」シリーズ。

 これは毎回、カズレーザーが自衛隊基地を訪れて体験入隊したり、仕事の裏側を紹介するという内容になっている。

■以前も似たような出来事が

「以前も『イッテQ』と『沸騰ワード』の企画がモロ被りした前例があるんです。

 昨年7月、鳥取県の三徳山三佛寺(みとくさん・さんぶつじ)の奥院にある『投入堂』という、住職が“木の根をつかまり、岩をつかまり、鎖をつかまり”とするほどに過酷な登山をするお遍路企画を行ったんですが、『イッテQ』ではいとうあさこ(51)、『沸騰』ではSixTONESの京本大我(26)が挑んだ内容が、まったく同じ時期に流れるという事件が起きたんです」(制作会社関係者)

 13日放送の『イッテQ』で、いとうが険しい山道を登ろうとたところでVTRが止まり経緯を説明。「プロデューサー同士で話し合った結果、我々は負けたのだ」と、ナレーターが恨めしそうに語り、過酷な投入堂への道のりの様子は、17日放送の『沸騰ワード』で放送されることになった。これには、いとうも「そういうの局内で何でやってくれないの? 同じビルの中にいるんだから」と憤慨していた。

「今回の場合、『イッテQ』が『沸騰』での自衛隊人気にあやかったという可能性も考えられますが、気になるのは内容です。『沸騰』での自衛隊企画が最近ここまで人気を獲得している理由は、カズレーザーが自衛隊を非常にリスペクトした行動をしているから。昨年10月2日放送の回での、“みなさんが一滴汗を流すと、誰かが流す涙が一滴減ると思います”という名言からも、カズレーザーの思いが伝わりますよね」(前同)

■『沸騰』と『イッテQ』のコンセプトの違いは大丈夫か

 カズレーザーの姿勢は国からも評価されており、今年5月7日放送回では岸信夫防衛大臣に「詳しくご紹介していただいて自衛隊としても助かっています。国民のみなさんに自衛隊の活動を理解、協力していただけるのではないか」と、感謝状と記念メダルも授与されている。

「その日も、35年間任務を全うして退官する曹長が“あっさり終わってしまったかな”と話すと、“あっさりすることが国民は幸せなことですよね。今後も後輩たちが特に代り映えのない訓練だけの自衛官生活が続くことが本当は一番の幸せなんですよね。お疲れさまでした”と、やはり愛に溢れたコメントをしています」(前出の女性誌記者)

 インテリ芸人として知られているほか、純粋に自衛隊好きということもあり、カズレーザーの知識量もすさまじい。毎回のように、「あれは○○ですよね」と細かい雑学も添えて語り、視聴者を大いに楽しませてくれている。

「しかし、『イッテQ』の場合はいろいろな文化を身体を張って挑戦する、というのが持ち味。今回の自衛隊の体験入隊も『運動不足解消ツアー』の1つだし、公式サイトの予告でも《よしこ隊員の身を呈したチャレンジにご注目!》と紹介されています。それに、カズ単独ではなく女芸人6人。リアクション芸などにフォーカスしすぎて、自衛隊の紹介がおざなりになっていなければいいのですが……」(前同)

 箭内夢菜(20)と横田真悠(21)の2人が新出川ガールにしたり、試行錯誤をしている『イッテQ』。はたして今回のチャレンジは吉と出るか凶とでるか……。

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  • 6/27 7:30
  • 日刊大衆

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