社会人なら知っておきたい!【挙って】あなたはこの漢字正しく読める?

読めそうで読めない漢字ってありますよね。
今回紹介する「挙って」も、読めそうで正しく読めない漢字です。

ヒントは、みんな口ではしっかり言えている漢字ですよ。

(1)「挙って」の読み方


「あがって」と変換すると、「挙って」とでてきます。
残念ながら、それは正しい読み方ではありません……。

実はこの漢字、「こぞって」と読みます。
口では、一度は使ったことがあることでしょう。

あなたもきっと、会話の中でサラッと言っていますよ。
(『広辞苑』より)

(2)「挙って」の意味


「こぞって」の意味は、一人残らず、ことごとく皆、あげてとなります。
ある集団の全員が同じ行動をとる様子から、このような意味になったのです。

「あげて」という意味がありますが、これは物事全体、一体化という意味です。
国をあげての「挙国」、党をあげての「挙党」が、これに当てはまります。

“手をあげて”の「あげて」とは、少しニュアンスが異なるのでご注意を。
(『広辞苑より』)

(3)「挙って」の使い方


「挙って」の使い方は、“どこの誰が”が大きなポイントです。
たとえば、以下の文例のような使い方が「挙って」と使うシーンになります。

「〇〇部署の社員が挙って、新しい社内ルールに反対した」
「〇〇町に古くから受け継がれる伝統のお祭りに、毎年町民が挙って参加する」

漠然とみんなでの場合は、「挙って」は使えません。
特定されたみんなであれば、「挙って」という言葉がつかえます。
(『広辞苑』より)

(4)「挙って」の類似語


「挙って」の類語として、「総出」や「勢ぞろい」があります。

「勢ぞろい」は軍勢がそろうこと、転じて、ある目的のもとに多くの人などが集まりそろうことです。
「総出」は全部そろって出ること、また、でかけることを指します。

挙ってのように、みんなが同じ行動をとるというわけではありません。
しかし、ニュアンスとしてはどれも似ています。

状況に応じて使い分けてくださいね。
(『広辞苑』より)


口で言えていても、いざ文字にすると難しい漢字。
しかし、これであなたも口でも文字でもしっかり伝えることができます。

意味も含め、ぜひ覚えておきましょう。

(恋愛jp編集部)

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