名作ぞろいの宮部みゆきの小説おすすめ8選

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ミステリーの女王をして著名な作家・宮部みゆき。名作ばかりを世に送り出している宮部みゆきですが、今回はその中でも選りすぐりの作品をご紹介します。一作でも読めば、宮部みゆきの描く世界に嵌まる事間違いありません。

1.ブレイブ・ストーリー

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ブレイブ・ストーリー

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角川書店/全1巻/完結

あらすじ

テレビゲームが好きな普通の小学5年生の亘。
しかしある日、父親が昔好きだった女生と結ばれるために家を出て行ってしまう。
母はショックでガスの元栓を開けて自殺未遂し、救急搬送された。
幸い命に別状がなかったが、亘は一変してしまった日常を取り戻したいと願う。
廃ビルで見つけた「幻界(ヴィジョン)」へ向った亘は、そこで「見習い剣士・ワタル」となる。
運命を変え、今までの日常を取り戻そうとするワタル。
旅をしている内に、様々な人達や国を見た亘はやがて自分の運命に向き合うようになるのだった。

2016年、映画「ブレイブ ストーリー」が公開

ブレイブ ストーリー

ブレイブ ストーリー

2006年/日本/111分

作品情報 / レビューはこちら

宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー」を原作に制作・公開されたのが映画「ブレイブ・ストーリー」。
2016年に全国公開され、起用された豪華な声優キャストに注目が集まりました。
原作が1000を超える壮大な物語を、美しく映像化した作品です。

2.火車

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火車

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新潮社/全1巻/完結

あらすじ

勤務中に足を銃で撃たれた休職中の刑事・門間俊介は遠縁の男から彼の婚約者である関根彰子を探すよう頼まれる。
しかし、彰子は刑事である俊介が足取りを掴めない程、徹底的に自分の痕跡を消して失踪していた。
何故、そうまでして彰子は失踪したのか?そもそも「関根彰子」という女性は何者なのか?
それには、カード会社によって自己破産したある人間の人生が関わっていた。

2011年、上川隆也主演でドラマ化

1994年に一度宮部みゆき原作「火車」をベースにドラマが製作。
2011年のリメイクも1994年同様テレビ朝日制作で放送されました。主演は、上川隆也。
「火車」をベースに製作されましたが、キャラクター設定などにドラマオリジナル設定が追加されました。

3.レベル7

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レベル7

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新潮社/全1巻/完結

あらすじ

ある女子高生が失踪。
失踪前に「レベル7に行ったら、戻れない」という謎の言葉を残していた。
目覚めた若い男女は、全員記憶を失っていた。
腕に刻まれていたのは、「レベル7」の文字。
失踪した女子高生を探すカウンセラーと自分は何者なのか?を調べる2人は、やがて凶悪な殺人事件へとたどり着くのだった。

1994年、2012年にドラマ化

宮辺みゆき原作の「レベル7」は、1994念と2012年の2回に渡ってドラマ化。
記憶に新しい2012年版は、TBSの「月曜ゴールデン」枠で放送されTBSスペシャルドラマ企画「宮辺みゆき・4週連続”極上”ミステリー」の最終話として放送されました。主演は、玉木宏が演じました。

4.荒神

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荒神

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新潮社/全1巻/完結

あらすじ

時は、江戸時代。元禄。
東北地方にある下野国との国境に近い山中には、太平良山を境に香山と永津野という2つの藩が存在していた。
永津野藩主では、側近である曽谷弾正を中心に郷院で冷徹な改革が進んでいた。
関係が悪い両藩だったが、ある日香山藩国境の五箇村が一夜にして壊滅。
生き残った村人たちは皆、恐ろしい「何か」から逃げ出すように永津野藩に逃亡してしまうのだった。
その後、同じく国境の名賀村に住む弾正の妹である・朱音は怪物に襲われたという少年を保護する。

2018年、内田有紀主演でテレビドラマ化

宮辺みゆき原作「荒神」は、2018年にドラマ化。
朱音役には内田有紀が起用され、NHK BSプレミアムでスーパープレミアムのスぺシャルドラマとして放送されました。

5.名もなき毒

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文藝春秋/全1巻/完結

あらすじ

人間誰しも、心の中に持っている「毒」
今多コンツェルングループ広報室でアルバイトとして働く原田いずみは、トラブルメーカーで満足な仕事を出来ずにいた。
いずみは、あまりのトラブルの多さから遂に勤務先から、解雇されてしまう。
いずみは、「広報室の社員達から嫌がらせやセクハラをされた」と嘘を言って訴訟を起こすと会長の嘉親宛てに手紙を送りつけてくる。
対処するよう嘉親に言われた娘婿の三郎は、いずみの窓口となって対応することになった。
嘘だらけのいずみの経歴を知った三郎は、やがて連続無差別毒殺事件の真相を知る事になるんだった。

2013年、小泉孝太郎主演でドラマ化

吉川英治賞を受賞した宮部みゆきの著書「名もなき毒」と「誰か」を原作にTBSが製作したドラマです。
主演は、小泉孝太郎。
人間誰しも持っている心の「毒」が生む悲劇や連鎖が見事に映像化されています。

6.模倣犯

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模倣犯

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小学館/全1巻/完結

あらすじ

一家斬殺事件の唯一の生き残りである塚田真一は、犬の散歩中に立ち寄った公園で人間の右腕を発見。
公園内に落ちていたハンドバッグから、腕の持ち主が失踪したOL・古川鞠子と思われた。
しかし、その後犯人を名乗る人物からテレビ局に、その腕は鞠子のものではないと電話がかかって来る。
鞠子の祖父である有馬義男は、犯人にいい様に翻弄される。
やがて犯人の指示に従って有馬に手紙を届けた女子高生の死体が発見され、鞠子の白骨死体も第三者の会社に届られたのだった。

2002年に映画化、2016年にドラマ化

模倣犯

模倣犯

2002年/日本/123分

作品情報 / レビューはこちら

宮部みゆき原作の「模倣犯」は、2002年に中居正広主演で映画化。
原作よりもより冷徹でスマートな天才犯罪者として描かれました。
2016年には、テレビ東京系で「ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス」として2矢連続で放送。原作にストーリーになぞられた物語の展開に、一部映画やドラマオリジナルの展開が追加された作品となりました。

7.ステップファザーステップ

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ステップファザー・ステップ

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講談社/全1巻/完結

あらすじ

プロの泥棒として日々を過ごしている「泥棒」は、ひょんなことから、双子の兄弟である哲と直の父親代わりになってしまう。
物語は、双子の兄弟を預かるプロの泥棒にふりかかる事件を描いた5編から成る短編集。

2012年、上川隆也主演でドラマ化

宮辺みゆき原作の「ステップファザー・ステップ」は2012年にドラマ化。
TBS系列のパナソニック ドラマシアター枠で放送が開始されました。
原作同様名前が明かされていない主人公・泥棒役を演じたのは上川達也。
最初は厄介者扱いしていた双子を徐々に大切に思い始める父親役を見事に演じています。

8.この世の春

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新潮社/全1巻/完結

あらすじ

江戸時代・北見藩。
乱心した主君の押込(監禁)と御用人頭の解任と切腹が許されていた時代。
初夏のある日、多紀は尋ねて来た女が抱えていた幼子に驚く。
それは、藩内で権勢をほしいままにしている御用人頭・伊東成孝の嫡子だった。
その後、女中の多紀は、乱心をして父を殺害した美貌の青年藩主・北見重興が暮らす別邸「五香苑」に連れて来られる。
まるで多重人格のような状態の重興に出会った多紀。
時には屈強な男、時にはしなやかな仕草をする女性になる重興だったが、その都度の記憶を持っていなかった。
何故重興は乱心し、父を殺害したのか?全ては、彼の過去とお家に秘密が隠されていた。

宮部みゆきの世界へ

ミステリーの女王と呼ばれる宮部みゆきの小説は、人間の感情やそれを取り巻く環境などがとにかくリアルで何とも言えない魅力にあふれています。
一度読んだら最後、宮部みゆきの小説にのめり込んでしまいますよ。
ミステリーが苦手という方は、特に一度宮部みゆきの小説を読んでみることをおすすめ致します!

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