『イッテQ』に「デマ疑惑」&「毒舌悪評」Wパンチで蒸し返される「ヤラセ過去」
6月20日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では『世界の果てまでイッタっきり in 沖縄県』と題して、沖縄の「与那国町観光大使」でもあるANZEN漫才のみやぞん(36)がカジキ釣りを中心に沖縄の魅力をPRと、新出川ガールである横田真悠(21)のお披露目という2本立ての内容となっていたが、どちらも企画も一部で論議を呼んでいるという。
「まず、みやぞんは100キロを超える巨大カジキの釣りにチャレンジ。2日たっても釣れる様子がなく、船長が“(邪魔になる)イルカがいないところに行くしかない”と話すなど、いかにも長期戦を期待させる雰囲気だったんですが、急にナレーションが“予想外の展開が待っていた”として、収録後のみやぞんのVTRが流れたんです」(女性誌記者)
みやぞんは、実はすぐにカジキが釣れてしまったことを明かし、
「ただですね、まだロケ、始めて2日なんですよ」「カジキが釣れたシーンは最後の方に持っていこうと思います」「島の人も全員、2日目で釣れたって知っている」「賛否両論あると思いますので、後ろめたさをなくすためにも言っちゃうっていうのが僕なりの生き方なんです」
と、オンエア時に時系列を入れ替えたことを暴露したのだ。
■過去の不祥事を思い起こす人も
「天然だけど誠実なみやぞんらしいコメントですが、わざわざこうしてオンエアしたのは、番組サイドも“ヤラセ”と捉えられかねない要素を可能な限り排除したいからでしょう。『イッテQ』は18年に現地コーディネーターが海外の架空のお祭りをでっち上げ、それをそのまま放送するという、番組が打ち切られてもおかしくない不祥事がありましたからね」(前出の女性誌記者)
実際、今回のみやぞんの発言についてネットでは《前にヤラセがあったからなぁ》と、過去の騒動を思い出す人も見受けられた。
「しかし、今回みやぞんが合間を埋めるために行った与那国島の見どころをPRする場面で、ヤラセではないものの、放送後にネット騒動になってしまった場面があったんですよね」(前同)
問題となったのは、「1986年に与那国島の南側で発見された巨大な海底構造物」と紹介された場所。「与那国島海底地形と名がついているが……」と、人工物か自然物か二つの説が唱えられている場所を紹介したのだ。
■新出川ガールにも不評の声
「もし人工物なら6000万年前に高度な文明が存在したことになり“人類の文明史が大きく変わるとも言われている”と、いかにも思わせぶりに紹介していたんですが、番組の放送直後に水中考古学者がツイッターで《自然にできた地形》と具体的に根拠を解説したうえで最後に《島の役場も「海底景観地形」として売り出しているので、テレビがトンデモ考古学で煽るのはやめましょう》と締めたんです」(専門誌記者)
こうした指摘も予想していたのか、『イッテQ』でもハッキリ「人工物」と断言したわけではなく、みやぞんが「白黒ハッキリつけないほうがいい」と謎を残す感じで締めくくったものの、今回の演出について、
《大げさ》《前のヤラセを思い出す》《バラエティは全部UFO番組みたいなもんだと思うしかないな》
という声が上がってしまったのである。
「もう1つの企画“新出川ガール”である横田についても、デビュー戦ならではの初々しい様子や、河北麻友子(29)、堀田茜(28)、谷まりあ(25)ら3人組と出川哲朗(57)が横田に対して面接を行い、“初登場でなければぶっ飛ばされているクオリティ”と評される微妙なギター弾き語りなどで盛り上がった反面、言動から《性格が悪そう》《シンプルに先輩に失礼》という声も出ているんです」(前同)
■毒舌を通り越して「失礼」の声
横田は徳島ロケで出川と二人だけになった際に先輩である河北、堀田、谷と実際に共演した感想を聞かれたのだが、「実際に見る方が、スゴいピーピー言ってる感じ」としたり、河北や谷については「周りを見ている」「距離感を取るのがうまい」と称賛したものの、谷については、「真悠ちゃん」と「麻友子ちゃん」で紛らわしいことから呼び名は「横田」にするように提案した件について、
「お帰りの際に“横田動画撮ろ~”私が名付けたから動画撮ろ~!”名付けたって程でもないのに何か……(笑)」
と、手厳しい一言。さらに出川については「(テレビで見るのと同じで)スラスラ喋れない……」と、毒舌コメントを披露したのだ。
「今年1月に加入した新出川ガール箭内夢菜(20)こと“ゆめっぺ”が純朴そうなキャラだったこともあり、余計に“性格悪そう”という印象を視聴者に与えてしまったんです。過去にも今年2月24日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演した際、雑居ビルの窓際にマネキンが飾ってある謎の会社をリサーチする企画で“服屋さんだとしたらダサい”と発言し、“どうするの? 服屋さんやったら……”と共演者にたしなめられたこともあり、視聴者はよけいに気になったのでしょう」(前出の専門誌記者)
賛否が分かれる回となってしまった『イッテQ』。今後に悪い影響が出なければいいがーー。
