子育てを分業して分かった夫の負担と妻の苦労/転勤から帰った夫との夫婦仲(7)【夫婦の危機 Vol.95】

■前回のあらすじ
鈴の一言をきっかけに夫婦で協力していくことを決めた藍子と幸樹。まずは育児のタスクを共有することからはじめ…。

<妻 SIDE STORY>

最近お互いにイライラをぶつけ合ってばかりだった夫の幸樹と話し合い、「すぐにあきらめず、家族一緒に暮らす努力をしてみよう」と決意を新たにした私たち。


しかし、久しぶりに残業すると改めて感じることがあったのです…。

週に1回だけ残業日を作った初日、私は独身の頃のように思いっきり仕事をしました。でも、年齢には嘘はつけないようで後からどっと疲れが…。そして、1日残業しただけでいろんなことに気付きました。

これまで幸樹は残業も当たり前のようにこなして帰ってきて、文句も言わず洗い物やできることをしてくれていました。それなのに私は…、無神経な言葉を幸樹に投げかけていたことに気付いたのです。


<夫 SIDE STORY>

藍子の残業日初日。僕は鈴のお迎えのため仕事を早く終えようと、必死に業務をこなしていた。しかし…。

話し合いをした後から、できるだけ僕も家事育児を分担し、藍子の気持ちを想像しながら試してみるようにした。単身赴任の間、藍子は育児と家事全部をこなすために、こうした取引先との打合せの時間変更や急な仕事のトラブルにも、その都度対応してきたのだと思うと感謝しきれないと思った。

ーーしかし数ヶ月後。
夫婦の分担がスムーズに行きはじめ、僕たちの関係も良好になってきたころ、僕の仕事は忙しくなり、週1の鈴のお迎えも困難に…。

上司からは「本社に戻ってきたからにはバリバリ働いてもらわないと!」とプレッシャーを掛けられ、鈴が体調を崩せば藍子が仕事を休み、また以前のように藍子がイライラしてしまう日々に後戻りしてしまった。


そして、また僕たちに新たな試練が訪れた。

次回に続く(全8話)毎日19時更新!


※この漫画は実話を元に編集しています

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