埼玉県民が愛する『ロヂャース』のお弁当がお得すぎる! みんなに知ってほしい人気弁当3選

 浦和、川越、越谷、戸田など、埼玉県を中心に、食料品や日用品を販売しているディスカウントスーパー『ロヂャース』。東京にある4店を除く、埼玉県内の13店ではお弁当やお惣菜を販売。そのコスパが良すぎる、という評判を聞きつけ、向かったのは『ロヂャース浦和店』。埼大通り沿い、埼京線の南与野駅から徒歩15分ぐらいの場所にあるお店です。

 午前中に店に行ったところ、思っていたより人が多い! しかも年輩客の割合が高く、多くの人が生鮮や惣菜、お弁当売り場など食料品売り場で買い物をしています。

 さらに、カートで箱買い、爆買いとかではなく、ほとんどの人がカゴを片手にお買い物。ディスカウントスーパーというより、毎日のお買い物をするお店、といった印象です。ディスカウントストア、イコール箱買いまとめ買い、ってイメージを初っ端から打ち砕きます。

他のスーパーより安く! が『ロヂャース』の心意気!

「浦和店はロヂャースの1号店。オープンから20年以上経っています。地元に根付いて昔から通ってくれるお客様が多いんですよ」と話すのは店長の津久井さん。午前中はお弁当やお惣菜ができたて、かつ種類豊富に並ぶため、この時間に訪れる人が多いとのこと。まとめ買いではなく今日のランチや夕食のおかず目当てに毎日買いに来る人が多いため、午前中から賑わっているんですね。納得です。

『ロヂャース』のお弁当、最大の特徴を津久井店長に聞くと「もちろん価格ですね」。とにっこり。ディスカウントスーパーとして、近隣のスーパーのどこよりも安く、弁当はもちろんお惣菜も含め、値段が安くていいものをと、現社長が力を入れているとのこと。そこで生まれたのが「189円弁当」だそうです。

「開発当時、『ロヂャース』周辺のスーパーをいろいろ調査し、一番安い値段にしようと生まれたのが189円弁当。ドリンクや、ナポリタンや焼きそばといった追加のお惣菜を買っても500円以内でお腹いっぱいになれるようにと考えられているんですよ」。

 現在189円弁当は、アジフライ、メンチカツ、エビフライ、チキンカツ、野菜炒めがメインのおかずとなっている5種。1日200~300食出る人気商品だそう。確かに一食がこの値段で済むなら、お金はもちろん、時間と手間を考えてもかなりお得。人気にも納得です。

約150~200種並ぶ弁当&惣菜コーナーは激安パラダイス!

 お弁当・お惣菜の売り場には、朝作りたての商品が台いっぱいに山積み。買い物をしている人を見ると、パパッとカゴの中へ入れていきます。じっくり選んで買う人より、さっと見つけてカゴに入れる人が多い? 最初から目当てのものが決まっているのかも。

「商品のラインナップは定期的に入れ替えています。新メニュー開発も常に行なっているんですよ」と津久井店長。価格を重視する上で、お弁当の中身、食材の調整は重要なことの一つ。しかし、お米は全国食味ランク第一位「特A」の評価になっている会津喜多方地方限定のコシヒカリを使うなど、美味しさももちろん重視しているとのこと。

「うちのお弁当はお米が美味しいんですよ、もっちりとして甘みがあって。特Aのお米を使ってこの価格で提供しているところは他にはないと思いますね」。

 お米の美味しさはお弁当にとって確かに大事。冷めても美味しいお米じゃないと、また買いに来たいと思わないし。『ロヂャース』のお弁当を求めて朝から多くのお客さんが買いに来る理由の一つではないでしょうか。

 ということで、この日オススメのお弁当を3つ、紹介します!

ガッツリ食べたいなら「メガのり弁」298円!

 お弁当の中で、最もボリューム感があるのが「メガのり弁」。白身魚のフライ、ハムカツ、ちくわの磯辺揚げ、きんぴら、桜大根のお新香がおかずに。白身魚のフライ用にタルタルソースの袋もついています。

「揚げ物がこれだけ入っていてボリュームがあるお弁当なので、若い方、体格のいい男性のお客様に好まれていますね」。

 ちなみに計測したところ約550g(器の重さは除く)。確かに満足のいくボリュームです。これで税込321円は確かにすごい。もちろんのり弁なので、ノリの下におかかも敷いてあり、最後の一口まで大満足の内容。これでドリンクも店内で一緒に買えば、おそらく一食400円ちょい超え。400円台で飲み物付きでお腹いっぱいって、改めて考えてみるとすごいことかも。

まさかのおしゃれ弁当発見!「ルーローハン」358円!

 スーパーのお弁当だから、王道、ベタなのしかないんでしょ? と思っていたら大間違い。器もおしゃれな台湾肉めし、ルーローハンのお弁当。中央に温泉卵、左側にルーローハン、右側には春雨の炒め物が入っています。

 ルーローハンを一応説明すると、豚肉を甘辛味で煮込んでゴハンにかけたもの。八角などの香辛料がエスニックな、台湾のローカルフード。まさかそれが『ロヂャース』で買えるとは!

「今年に入ってから売り始めた弁当ですが、食べやすいと人気ですね。ルーローハンの他にもタイのローカルフード、ガパオも販売しています。いわゆるお弁当の器ではなく、専用の器を使用することも特徴の一つ。リピーターのお客さんも多いんですよ」。

 確かにパッケージが、ハワイでテイクアウトランチとか、台湾の夜市とか、海外旅行で食べた時にもこんな器に入ってたよね~、ってイメージ。これは映える。海外旅行が遠のいている今、これを食べれば旅する気分に浸れそう。リピーターが多いのにも納得です。

189円なのにおかずいろいろ!「アジフライ弁当」198円

 そして、一番人気の189円弁当の中から、今回は「アジフライ弁当」をチョイス。アジフライの他にも、ポテトコロッケ、ちくわの磯辺揚げ、ソーセージ、きんぴら、桜大根、そして揚げ物の下に千切りキャベツ。いわゆる低価格が売りのお弁当って、メインのおかず以外はお新香と副菜、みたいなイメージだったんですが、このお弁当にはコロッケもちくわも。これで税込204円はお得すぎる!

「お弁当の中に入っているソーセージはプライベートブランド「マイカイ」の「おいしい粗挽きポークウインナー」。パリッとした食感で人気商品なんですよ」なるほど。お弁当のおかずに自社ブランドのソーセージ。それは買う前に食べてみたい人にも嬉しいおかず。

 そして189円だと白ゴハンだよね~、なんて思ってはいけない。なんとこのお弁当、ふりかけつき! 良心的すぎでしょこれって。「醤油やソースは小さいパックが置いてあるので、お好みでピックアップしていただければ」。あ~、アジフライにかけるの、醤油派かソース派か、ってことですね。選べるってありがたい。でも、それぞれのおかずにはしっかり下味がついているので、そのまま食べても問題なしの美味しさです。

 お弁当は埼玉にある『ロヂャース』全店の他、東所沢や上尾にあるマイカイマートでも販売。「価格重視でより良いものを維持していきたい」と話す津久井店長。そして、オススメ情報として「揚げ物を買う場合は朝イチがオススメですよ」とのことです。

 安いけれどおかず充実、そして特Aクラスのお米が味わえる『ロヂャース』のお弁当。できれば浅草や吉祥寺にあるお店でも売って欲しい~。埼玉県民が『ロヂャース』を愛する理由がわかった気がしました。

(撮影◎小嶋裕 取材・文◎いしざわりかこ)

●SHOP INFO

店名:ロヂャース浦和店

住:埼玉県さいたま市桜区 山久保1-11-1
TEL:048-852-2510
営:9:30~21:30、日・祝9:00~
休:なし

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