ダイソーの「生乾き臭」対策グッズ。梅雨の部屋干しに威力を発揮

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 梅雨の時期は雨で洗濯物を外に干すことができず、部屋干ししなければならなくなることも多いだろう。100円ショップの「ダイソー」にはそんなときに役立つ商品も多く揃っている。

◆ダイソーで買える梅雨の部屋干しに便利なグッズ

 部屋が狭くて部屋干しするスペースがないという人におすすめなのが「室内ランドリーフック(税込110円)」。窓枠やドア枠などの木質部にピンを刺して引っかけ、洗濯物の干し場が作れる。これひとつでハンガーを4つまで掛けることが可能だ。

 しかし、この時期に部屋干しをすると、生乾き臭が発生してしまいがち。この原因は雑菌の繁殖だと言われている。梅雨は他の時期に比べて湿度が高く、洗濯物が乾くまでに時間がかかるので雑菌も繁殖しやすくなってしまうのである。

◆生乾き臭の発生を抑える

 これを防ぐのに役立つのが「除湿シート(税込110円)」だ。本来は洋服タンス用なのだが、部屋干しの際に洗濯物といっしょに吊るしても除湿にある程度の効果を発揮してくれる。

 吸湿状態を色で教えてくれるサインも付いており、これがブルーからピンクに変わったら吸湿力が落ちてきているということ。半日以上天日干しすれば吸湿力が回復するので繰り返し何度も使用することができる。除湿シートは100円ショップ以外でも売られているが、1枚当たりだいたい200円以上するので、ダイソーなどの100円ショップで購入したほうがかなりお得である。

◆布製品の消臭剤が110円

 また、部屋干しで生乾きを防ぐために他に大切なポイントは風通しをよくするということだ。ただし、窓際は湿気が溜まりやすいのでそこに干すのはNG。ダイソーの室内ランドリーフックは窓枠にかけることもできるのだが、それよりも窓を開けてドア枠などにかけて干したほうがいいだろう。洗濯のときに抗菌効果のある洗剤や柔軟剤を使うのも効果的である。

 以上のことに気を付ければ生乾き臭はほとんど発生しないはずだ。が、それでも臭いが付いてしまった場合は「布製品の消臭剤(税込110円)」を。

 消臭剤は1本当たり300円くらいが相場なので、ダイソーならその約3分の1で買えることになる。しかし、安かろう悪かろうなんてことはまったくない。試しにちょっと臭いの気になるジーンズにスプレーしてみたのだが、きれいに臭いを消し去ってくれた。

◆防虫・消臭効果に優れたシダーブロック

 干すのが無事に終わったあともまだ油断は禁物。この梅雨の時期はタンスやクローゼットの中でもカビや臭いが発生してしまうこともある。この問題を解決してくれるのが「シダーブロック6個(税込110円)」だ。

 防虫・消臭効果に優れた杉を材質にしており、鼻を近づけて嗅いでみると新築の家の匂いがする。中央に穴が空いており、ここにハンガーの首を通して取り付けるだけで衣類をしっかりと守ってくれる(ただし首の太いハンガーは通らないので注意が必要)。

 天然素材なので使い捨ての防虫剤のように変な臭いが付いてしまう心配もない。効果が弱くなってきたら表面を紙やすりで擦るだけで効果が戻るらしいのでかなり長いこと使えそうだ。シダーブロックだけでも十分な効果を期待できるが、前述の除湿シートと併せて使えばまず間違いないだろう。

 見た目もかわいいので、いい香りのするインテリアとして部屋に飾るのもいいかもしれない。他にも工夫次第でいろいろな使い方ができそうである。
 
<取材・文・撮影/小林ていじ>  

―[借り暮らし40代日雇い男の「100円ショップ」生活]―

【小林ていじ】
バイオレンスものや歴史ものの小説を書いてます。詳しくはTwitterのアカウント@kobayashiteijiで。趣味でYouTuberもやってます。YouTubeで「ていじの世界散歩」を検索。

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