バブル世代の驚愕エピソード「転職先が選び放題」「海外出張手当が2000万円」も… 今は4人に1人が「貯蓄100万以下」

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今年還暦を迎える「1961年生まれ」を対象に、PGF生命が実施したアンケート調査で、「残業代が基本給より多かった」「2年間の海外出張手当で2000万円以上もらった」「銀行利息だけで旅行に行けた」「就活で最初の質問が『内定を出してもいいですか?』だった」など、バブル期ならではの、今では考えにくい豪快なエピソードが語られた。

調査は、4月にネット上で実施したもので、1961年生まれの男女2000人から回答があった。

マンション価格が数年で4倍に


アンケートには、「バブル世代ならでは」のエピソードが数多く寄せられていた。

仕事面では、いかにも80年代の日本企業というエピソードが次々と。

「就活の面接での最初の質問が『内定を出してもいいですか?』だった」
「転職先が選び放題だった」
「残業時間が月200時間を超え、ボーナスよりも月給のほうが多かった」
「海外出張でビジネスクラスに乗っていた」

プライベートについても、時代を感じさせる回答が並んだ。

「新車を3年置きに購入していた」
「記念日には高級ホテルでディナーが定番だった」
「"金曜日の夜はディスコ"というのが当たり前だった」
「金曜日の仕事終わりに成田へ行き、週末は旅行していた」
「ワンレングスのヘアスタイル・ボディコンの服が流行っていた」

お金の面でも、

「結婚してすぐに買った2,500万円のマンションの時価が数年後1億円に上がった」
「公務員の父よりもボーナスが多かった」
「銀行利息だけで旅行に行けた」
「しょっちゅう銀座で豪遊していた」

など、うらやましいばかりの話が並んでいた。

「過去に戻ってやり直したい」の声も

一方で後悔もあるようで、1547人が過去に戻って人生をやり直したいと回答。戻る時期は「15~19歳」が最多で31.1%だった。理由は「受験をやり直したい」「就職先を考え直したい」など、進路に関する回答が多かったという。

また、現在の貯蓄額を聞くと、4人に1人が「100万円未満」と回答。平均は3026万円で1億円以上が9%いるが、バラツキが大きかった。あの時代の蓄えは「もう残っていない」というケースは、少なくないようだ。20歳の自分に会えたらどんな言葉を伝えたいか、という質問に対する回答も、「貯蓄しなさい」が3位。これがバブル世代の厳しい現実と言えそうだ。

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この記事のみんなのコメント

2
  • ***

    6/28 22:45

    金が余りすぎて竹藪に棄ててた奴居たな、1億位

  • 陸耳!?

    6/28 22:17

    「バブルよ!もう一度!」とまでは言わないが、せめて定年後は退職金と年金で、のんびり暮らせる様にはなって欲しいと思う。(夢のまた夢だろうが…)

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