江口洋介&佐藤健、歌舞伎町を歩いても気づかれなかった原因は?

 俳優の佐藤健と江口洋介が6月20日、映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」のIMAX舞台あいさつイベントに登壇。ファンを驚かせた。

 佐藤と江口は上映中、客席で監督の大友啓史とともにこっそり鑑賞し、上映後に登壇。会場からは驚きと大きな歓声が送られた。佐藤は会場には江口と訪れたといい、「歌舞伎町を堂々と真ん中歩いて来たんですけど、全然バレなかったです」と明かした。

 ネットでは《佐藤健は帽子とマスクをしてればバレないと思うけど、長身の江口洋介は声をかけないだけで気づいてる人いたと思う》《佐藤健はその辺にいてもわからなそう。江口洋介はガタイがよさそうだから目立つだろうね。背もずいぶん高いイメージ》《江口洋介は見たことありますが、身長高いしスタイルもよく、テレビで見るより彫りも深くて一般人とは全く違うので一目でわかります。みんな声をかけないだけです》など佐藤はともかく江口はバレていただろうと考える声が多数。

「佐藤は昨年11月24日に自身のYouTubeチャンネル『佐藤 健/Satoh Takeru』で俳優の神木隆之介、桜田通らと街を歩いてカレンダー撮影をする様子の動画を公開。その中で人通りの多い竹下通りを歩いたのにも関わらず、しばらく誰にも気づかれず、『おかしいな』『人気者ではない』と落ち込んでいました。佐藤健の身長は公称で170cmと俳優の中では高いほうではなく、普段からあまり目立たないのかもしれません。一方、江口の身長は185cmと大柄で目立つはず。新宿は歩いている芸能人も多いので、周りは気づかないふりをしてくれていたのかもしれませんね」(芸能記者)

 周囲の「気づかない気遣い」ということのようだ。

(柏原廉)

2021/6/24 10:14

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