W杯準優勝国の意地…クロアチア代表指揮官「サポーターの誇りになる」

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 クロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督が、22日に行われたEURO2020・グループD最終節スコットランド代表戦を振り返った。23日付で、クロアチアメディア『HRT Sport』が伝えている。

 2018 FIFAワールドカップ ロシアのファイナリストだったクロアチア代表だが、EURO2020初戦のイングランド代表戦を0-1で敗れると、第2節のチェコ代表戦でも1-1のドローに終わり、最終節を前に勝ち点1にとどまった。

 決勝トーナメント進出に向けて勝利が必要だったクロアチアは、最終節でスコットランド代表と対戦。ニコラ・ヴラシッチのゴールで幸先よく先制したが、前半終了間際に失点。1-1で迎えた後半、ルカ・モドリッチのスーパーゴールが決まり再び突き放すと、終盤にイヴァン・ペリシッチが追加点を挙げて3-1で勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。

 苦しみながらもグループ2位通過を果たしたクロアチアのダリッチ監督は「私とすべての人は落ち着いて、威厳があり、忍耐強くあり続けた。この10日間は素晴らしいものだった」とコメント。続けて「代表チームをサポートしてくれたすべての人に感謝している。サポーターが私たちに力を与えてくれる。だから、我々はサポーターの誇りになるんだ」と、同国代表サポーターに感謝の思いを示した。

 また、ダリッチ監督は「1-0でのリード以降、少し自信が持てなくなってスローダウンしてしまったけど、諦めずに落ち着いてプレーができた。簡単なことではないが、技術と強さを発揮したんだ」とスコットランド戦を振り返った。

 クロアチア代表は次戦、28日に準々決勝進出をかけてグループEの2位通過のチームと対戦する。

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  • 6/23 15:48
  • サッカーキング

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