稲川淳二、事件現場に偶然居合わせた過去 5回も経験し警察から「下手すりゃ犯人と思われる」

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毎年恒例のトークイベント『稲川淳二の怪談ナイト』や、実際に心霊スポットを巡るドキュメント『恐怖の現場シリーズ』の制作、昨年からはYouTubeでの動画配信と“怪談家”として唯一無二の存在感を放つ稲川淳二。22日にゲスト出演したTBSラジオ『伊集院光とらじおと』では、「起きたことばっかり並べてもつまらない」「推理をしたり付け足すことは決して間違いじゃない」と怪談を語る上で自身のポリシーを明かし、「虚々実々なのが面白いんじゃないのって思う」とメインパーソナリティの伊集院光も賛同した。

その一方で、稲川は自身の実体験として「死体とか、心中死体の発見、殺人事件の現場の発見、5回やってるんですよ」とさらりと告白し、伊集院を「すげえな」と苦笑させた。この奇妙な体験は本人もこれまでに何度か語ってきたが、現場に駆けつけた警察に「まず一生に一度、そんなことはない」「5回っていうのは多すぎる」と指摘されたそうで、「下手すりゃ犯人だと思われるよ」とも言われたという。

この日の放送では、その中のあるエピソードを紹介している。東北地方の山で撮影を終えて帰る際、乗ったハイヤーの運転手に勧められて山の上に向かうことになった。車を降りると運転手が黄色いテープが張られている雑木林を発見、するとなぜか稲川はその場から6歩後ずさりして、そのまま体ごと地面の中に入ってしまったという。スタッフや運転手が引き上げようとするも「引っ張られている感覚」でなかなか上がることができず、やっとのことであげてもらうと足首に黒いベルトが絡まっていたそうだ。通報で駆けつけた警察官から話を聞くと、もともとそこは殺人事件の遺体が埋まっている場所として捜査されていたが、見つかっていなかった。黄色いテープはそのためのものだったが、実は「雑木ではないところ」に埋まっていた…というものである。

「あの時、3歩下がってたら見つからなかったんですよ。6歩下がったもんだから見つかったんですよね」と怒涛の勢いで語る稲川に、話術の巧みな伊集院も「いつから怪談に入りました?」「気付いたら完璧に持っていかれた」とすっかり稲川ワールドに取り込まれてしまったもよう。前述の通りエンターテインメント性も重要視する稲川淳二だけにどこまでが事実かはわからないが、やはり彼には凡人にはない“何か”があるということなのかもしれない。

画像は『稲川淳二の怪談ナイトSTAFF Twitter』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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  • Techinsight japan

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