【JRA】サトノフラッグが全治6ヶ月以上の骨折、昨年の弥生賞ディープインパクト記念覇者

 13日に行われたエプソムC(GIII)2着のサトノフラッグ(牡4、美浦・国枝栄厩舎)は、右橈骨遠位端骨折を発症した。今後は6ヶ月以上の休養を要する見込み。

 JRAのホームページで23日に発表された。

 サトノフラッグは父ディープインパクト、母バラダセール、その父Not For Saleという血統。通算成績は11戦3勝。

 昨年の弥生賞ディープインパクト記念(GII)で重賞初制覇、同年行われた菊花賞(GI)では5番人気で3着だった。

(JRAのホームページより)

2021/6/23 11:47

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