頑張りがズレてる! ちっとも楽しくない残念なデート4つ

恋人として楽しいはずのデート。でも期待値が高すぎて、逆に失望してしまったことはありませんか? せっかくのデートだからこそ恋人気分を盛り上げたいのに、むしろ真逆な行動をしてしまった残念な男子たちが世の中には存在します。

今回はそんな、彼は頑張ってくれていたけどちっとも楽しくなかったデートをリサーチしてみました!

1. いいことゼロな「釣りデート」

趣味にこだわる男子ほど、彼女ができたら、自分の大好きな趣味の世界にもぜひ触れてほしいと頑張りがち。そんななかでもハズしやすいのが、釣りをメインにした「釣りデート」。

そもそも朝早くから、風の強いところに長時間じっとしているのがつらいし寒いし、エサはミミズみたいで気持ち悪くて触れないし……。さらに最悪だと船酔いまでして、たいていの場合無残な結果に終わることが多いのです。

2. ドン引きする「セミナーデート」

有名企業勤務で仕事熱心。そんな彼に猛烈に惹かれてしまう、なんてこともあるでしょう。でも気をつけて! 彼はかなり意識高い系で、休日も自己啓発セミナーに通うようなタイプではないでしょうか。

せっかく彼に誘われてついて行っても、ひとりセミナーで熱くなっている彼のテンションの高さにドン引き……なんてこともよくあるようです。結局お互いの温度差がはっきりしただけで、恋の進展にはつながらない場合がほとんどでしょう。

3. 恋愛初期の「彼の実家デート」

まだそれほど彼のことをよく知らないのに、急に彼のお家に誘われたらどうでしょう? 喜ぶ人もいるかもしれませんが、これもなかなかハードルが高いと言えます。

恋愛初期ではやはり本人同士の相性をしっかり見極めたいところ。それなのに彼の実家に招かれ、家族全員からお客さん扱いされつつ、好奇の目にさらされるというのはかなりストレスフル。秘密主義な男性も困りますが、すぐに実家に招くストレートすぎる彼も大変そうです。

4. 沈黙が重い「ドライブデート」

彼の運転でドライブデート……なんて憧れますが、それも「運転の上手な彼氏」という条件付きとしたほうがよさそうです。運転にはその人の性格が出ると言いますが、渋滞や他の車のマナーにキレたり、イライラしたりする男性もいます。そんなふうに運転中に彼がイライラしてきたら、ムードが悪くなって言葉も少なくなりがち。そんな沈黙が重くつらいドライブを経験すると、もうドライブデートはこりごりという気になります。

まとめ

ドキドキワクワクのデート、もちろん彼なりに頑張ってのことなのでしょう。でもその方向性が間違っていたり、自分とはズレていたりすると、せっかくのデートも散々な結果となってしまいます。ふたりが「楽しかった! また一緒に出掛けたい」と思えるようなデートは、案外ハードルが高いのかもしれませんね。

2021/6/22 22:00

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