【実質1パック1685円】“黒いダイヤモンド” こと日本一高い超高級納豆『丹波黒納豆』を食べてみた結果…

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1日2食は納豆を食べるくらい、私(耕平)は大の納豆好きだ。1ヶ月に換算すると60パックは食べるので、普段はスーパーで3パック80円~100円のものを買うことが多い。

そんな中、「たまには少しくらい高いものを食べてみたい……」という考えがよぎりネットで検索していたところ、なんと1パック1080円という、日本一高い納豆を発見した!

ということで、さっそく取り寄せて実食したレビューをお届けしようと思う。

・『丹波黒納豆』とは

今回注文した『丹波黒納豆』は、日本一高級な納豆専門店と言われている「二代目福治郎」が作っている、最高級の黒納豆だ。

30g×2パックで2160円という、納豆にしては破格のお値段だが、ネットで注文すると更に送料が1210円かかるため、合計3370円となり、1パックあたりに換算すると実質1685円になる。

私の1ヶ月分の納豆代をも超える金額に正直、購入ボタンを押すのに躊躇(ちゅうちょ)したが、意を決して購入!

そして注文から1週間後、商品が届き、納豆とは思えない高級感のある箱から『丹波黒納豆』が姿を現す。

中に入っているのは、『丹波黒納豆』の他にチラシやカタログが入っている。

その中でも、私が目を疑ったのはコレだ!!!

取扱説明書???

納豆に説明書とは……さすが日本一高い最高級納豆だ。納豆の概念をことごとく覆してきやがる。ただ、よく見たら『丹波黒納豆』の説明書ではなく、「二代目福治郎」が提供している納豆全てに共通する説明書のようだ。

さっそく内容を確認すると、一般の納豆の「パック」にあたる「経木(きょうぎ)」の開け方や保存方法が丁寧に説明されている。

他にも納豆に合う薬味や、美味しい食べ方などが解説されていた。

そして、『丹波黒納豆』の商品チラシも入っていて、この納豆を使った独自の一品料理なども書いてあった。

ということで、いよいよ日本一高い超高級納豆を実食する。

・まずは納豆ご飯で実食

納豆といえば、ご飯が定番。これは日本人として五十音を覚えるくらいの当たり前の知識だろう。

「日本一高い超高級納豆で食べる納豆ご飯は、一体どんな異次元な世界が見られるのだろうか……」そんな期待を胸に、今回は市販の納豆と食べ比べることにした。

選んだのは、近所のスーパーで売っていた、同じ30g×2パックの税込171円の黒納豆だ。

2パックでこの値段は、納豆の中では比較的、値段が高い部類に入るのではないだろうか? それでも『丹波黒納豆』に比べたら激安に感じるくらい、完全に感覚が麻痺していた。

それでは食べ比べ開始! まずは市販の黒納豆で納豆ご飯を食べてみる。

全力で掻き混ぜ……

ご飯の上に乗せて完成。

さっそく食べると……

うん、普通に美味い! 実は黒納豆を食べたのは初めてだが、普通の小粒納豆やひきわり納豆に比べて、コクが口に残る感じがあり、ご飯との相性が凄く良いと思った。

そして、いよいよ『丹波黒納豆』を実食! まず経木から納豆を取り出す。

とうとう姿を現した超高級納豆がコレだ!

1粒が規格外にデケぇ……市販の小粒の黒納豆と比較しても、約4倍大きさが違う。

ここから、お皿に移して……

かき混ぜる!!

そして、この『丹波黒納豆』は、タレや辛子などの調味料は一切ついていないので、説明書内の「美味しい食べ方」に書いてあった、塩の他に納豆のタレを使ってみることにした。

まずはシンプルに塩で試してみる。

そして、ご飯に乗せて完成!

いざ実食!

う〜ん! 美味い……………のか??

明らかに普通の納豆とは食感も風味も違うのだが、何かこう、白米の味が勝ってしまっていて、物足りなさが感じる。その後、2口、3口と食べ進めても、その感覚は変わらなかった。

これは多分、塩だけというシンプルな味付けが原因と考え、今度は残りの納豆を使い、タレで作ってみることにした。

納豆ご飯にはタレが定番なので、期待を込めつつ、再び実食!

うん! やっぱりタレだと美味い……………のか??

塩よりはご飯との相性が合うと感じるが、これでも白米の味とのバランスが良いとはいえず、物足りなさは拭えなかった。

──が、ここで大きな間違いに気づく!

「二代目福治郎」のホームページには、親切にも商品紹介のカテゴリーに「食べ方から探す」というものがあり、その中で「ご飯と一緒に」「おつまみとして」という2つの項目がある。

そして、この『丹波黒納豆』は、「おつまみとして」のカテゴリーに筆頭で紹介されていた!

ご飯と合わないというような記述は見当たらなかったものの、このカテゴリーにあるということは、少なくてもオススメの食べ方ではないはずだ。

不覚……1パック1080円(送料込みで1685円)の超高級納豆を無駄に食してしまった。それじゃ、この納豆に相応しい環境を準備して、再度実食じゃ!!!

・本当に美味い食べ方

超高級納豆、それすなわち「極上のつまみ」という仮説のもと、以前購入したどんな食事でも高級感を掻き立てるダイソーの食器に、取扱説明書で紹介されていた、納豆に合う調味料を添えて盛り付けてみた。

どや‼︎‼︎

先ほどの納豆ご飯の時に比べて、圧倒的な超高級感を放ってやがる。

納豆のタレは別皿に、そして、取扱説明書に書いてあったオススメの薬味の中から、「ねぎ」「にんにく」と、シンプルに味を確かめたいので、塩を添えた。

それでは改めて実食に入ろう! まずはシンプルに塩から試してみる。

コレは美味いっっっっっ!!!!!!

なんだろう……完全に納豆の概念が崩れた感じだ。巨大な粒から放たれる素材の旨みが十分に伝わってくる。これが1パック1080円の日本一高い超高級納豆の実力か!

次に、にんにくで食べてみた。

コレも絶品‼︎‼︎ 少々つけ過ぎかと思ったが、にんにくの強みに全く負けてなく、丁度良いバランスだ。

そして、ねぎと納豆のタレでも……

うん、もはやコメントは不要だ。それくらい美味すぎる。まさに「極上のつまみ」だ!

その後、40粒ほどの「納豆界の黒いダイヤモンド」を1粒ずつ噛み締めて最高の時間を堪能することができた。

ということで、実食レビューは以上になるが、超高級納豆と言っても手が出ない金額ではないので、もし興味を持っていただいたのであれば、自分への贅沢なご褒美に、あるいはお世話になっている人への贈り物として購入してみてはいかがだろうか。

ただし、納豆ご飯で食べることだけは、絶対に止めておくことを強く推奨する!

参考リンク:二代目福治郎「丹波黒納豆」
執筆:耕平
Photo:RocketNews24.

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  • ロケットニュース24

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