エリザベス女王、ロイヤルアスコット最終日に来場 2年ぶりの観戦に満面の笑み

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エリザベス女王は1952年に即位して以来ロイヤルアスコットのパトロンを務めており、レースには毎年欠かさず観戦に訪れていた。最初に来場した1946年には、翌年に夫となる故エディンバラ公フィリップ王配と一緒だった。

昨年のイベントはパンデミックのため無観客で行われ、女王は出席しなかった。今年は英時間15日~19日の5日間にわたって開催し、観客は新型コロナウイルス検査を受けマスクを着用して参加した。

女王は例年とは異なり、スコット・モリソン豪首相との直接会談があったためレース開幕日は欠席となった。他の開催日にも続けて来場しなかったが最終日となった19日、ついに姿を現した。公用車で到着した女王が降車すると国歌が流れ、大勢の観客から拍手が送られた。

ミントグリーンのコートと帽子を着用した女王は、所有する馬の様子を見ながら満面の笑みを浮かべていた。この日のレースでは、女王の馬“リーチ・フォー・ザ・ムーン(Reach for The Moon)”、“タクティカル(Tactical)”、“キングズ・リン(King’s Lynn)”、“ライト・リフレイン(Light Refrain)”らが出馬した。

レース開幕日にはチャールズ皇太子とカミラ夫人夫妻のほか、エリザベス女王と王配の第2子アン王女と第4子エドワード王子と妻のソフィー妃、女王の孫ザラ・ティンダルさんと夫のマイクさんがそれぞれドレスアップして来場した。

カミラ夫人は英ITVの競馬プレゼンター、オリ・ベル氏のインタビューに応じ、競馬に対する女王の愛情をこう語った。

「これは(女王の)人生における情熱だと思います。彼女は心から楽しんでおり、その気持ちも伝わってきます。彼女はこれまでに飼育、所有した馬のことを、全て最初から話してくれます。何ひとつ忘れてはいません。」

「私は1年前に飼育したことについてもほとんど覚えていないのです。ですから彼女の知識は、百科事典のようなものと言えるでしょう。」

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画像は『Official Ascot & Royal Ascot 2021年6月19日付Instagram「A wonderful reception from the crowd at #RoyalAscot when Her Majesty The Queen arrived earlier today.」、2021年6月15日付Instagram「A pleasure to welcome Zara and Mike Tindall to #RoyalAscot today.」』『Clarence House 2021年6月15日付Instagram「The Prince of Wales and The Duchess of Cornwall have attended the first day of Royal Ascot.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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