キュン…!年上女性が「年下男性を意識する瞬間」9パターン

「年下は無理…」と言っている女子でも、アプローチ次第では年下を受け入れることもあるようです。では、男子のどのような振る舞いが年上女子の心を動かすのでしょう。今回は『オトメスゴレン』女性読者への調査を元に「年上女子が年下男子にドギマギする瞬間9パターン」を紹介します。

【1】「今、何してますか?」と特別な用事もなく、ちょくちょく連絡がくる

「私のこと好きなの?」(30代女性)と、何かと連絡を取ろうとする年下男子に、女子は悪い気がしないようです。ただし、「うっとうしい子」と嫌われる危険もあるので、メールの返事がないなどリアクションが悪い時は、深追いしないほうがいいでしょう。

【2】「休日は何してるんですか?」とプライベートについて聞かれる

「誘ってるの?」(30代女性)など、自分のことをより深く知ろうとする年下男子を気にし始める人もいるようです。話のなかで共通の趣味が見つかったら、「僕もそれ好きなんです!」とアピールすれば、デートにこぎ着けるかもしれません。

【3】「彼氏いるんですか?」と恋人の有無を確認される

「どういう意味?(汗)」(30代女性)というように、年下男子のダイレクトな質問にドキッとしてしまう女子もいるようです。「モテそうだから年下の僕なんか、眼中にないかなと思って…」と遠慮がちに言えば、「男」として意識してもらえそうです。

【4】「年下の男はどう思いますか?」とストレートに聞かれる

「それは告白?」(30代女性)など、「年下の男」を「俺」に脳内変換してしまい、トキメく女子もいるようです。とはいえ、一般論には一般論で答えるしかないので、意中の女子に対しては、「僕をどう思いますか?」と素直に聞くほうがいいでしょう。

【5】「僕は年上、年下とか関係ないと思います」と年の差に前向きな発言をされる

「えーっと(ドキドキ)」(30代女性)というように、「愛に年の差なんて」という年下男子の考え方を聞いて、「じゃあ私でもOK?」と思う女子もいるようです。ただ、イエス・ノーで答えられる質問でないだけに、恋愛対象に昇格したいなら「僕とのこと、考えてみてください」とハッキリ言う必要がありそうです。

【6】会った瞬間「おはようございます」と、屈託のない笑顔で挨拶をされる

「キュンとしちゃう」(30代女性)というように、自分への親近感を感じさせてくれる笑顔に、心ときめかせる年上女子もいるようです。気になる人であれば、挨拶だけでなく「いいお天気ですね」など、何気ない会話を重ねることで、距離を縮めていくことができそうです。

【7】「母のプレゼント、一緒に選んでもらえませんか」と頼られる

「そんな大切なものを一緒にって…」(20代女性)など、年下男子に特別なことを頼まれると、女子は母性本能をくすぐられるようです。ただし、あまりにも年上の場合、「お母さんの歳に近いから」と思われかねないので、お願いする内容は吟味するようにしましょう。

【8】「ふたりで会えませんか?」と真っすぐに目を見つめられる

「その場で胸が高鳴っちゃう!」(30代女性)と、「かわいい」だけの年下男子が初めて見せる真剣な顔に、急に「男」を意識する女子もいるようです。とはいえ、歳を気にして踏み込めない女子もいるので、「軽い気持ちじゃない」としっかり伝えるとよさそうです。

【9】悩みごとを話していたら「俺が守ります」と宣言される

「これはやられた」(30代女性)など、その男気ある言葉に、陥落してしまう人もいるようです。基本、女子には「守られたい願望」があるので、「僕にとって年上である前に女性である」ことを伝えると乙女心に響くかもしれません。

ほかにも「年上女子に上手にアプローチできたエピソード」があれば教えてください。みなさんのご意見をお待ちしています。(橘しげる)

2023/6/19 10:00

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