U-24ブラジル代表決定 ネイマール欠場も百戦錬磨のダニ・アウベスを招集

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ブラジルサッカー連盟(CBF)は17日、東京オリンピックに臨むU-24ブラジル代表の登録メンバー18名を発表した。

パリ・サンジェルマンのFWネイマールは、2012年のロンドン大会(銀)、2016年のリオ大会(金)に続く3つ目のメダルを目指すスター選手として出場が期待されたが、コパ・アメリカとの兼ね合いやPSGの猛反対もあり、登録メンバーから外れた。しかし、CBFはすぐに反応し、重鎮のダニエウ・アウベスを呼び寄せるというクーデターを起こした。
 

現在38歳の元バルセロナのフルバックにオリンピック金メダルという前代未聞のタイトルを獲得するチャンスが巡って来た。所属先のサンパウロでは、5月にカンペオナート・パウリスタ(サンパウロ州選手権)を制し、史上最多41個のトロフィーを獲得した。

U-24ブラジル代表監督のアンドレ・ジャーディンは、「スポーツ界には参考になるスポーツマンがいるが、その一人であるダニ・アウベスは、どこに行っても常にチャンピオンだと言える」と話し、大ベテランの経験値を高く評価している。「ダニはリーダーシップがあり、セレソンでの経験も豊富で、我々は多くのことを加えるだろう。大会に行くことは、アウベスのキャリアの中でユニークな瞬間だ」とジャーディンは祝った。

ネイマールはPSGとの戦争を望んでおらず、東京には行かない。彼の不在は招集された18人の選手の中で最も大きな影響を与えている。「ネイマールは世界から注目される存在であり、メインチームの偉大なリーダーである。もちろん東京にいてほしかったが、2つの大会に出ることは不可能だった。唯一の例外は、コパ・アメリカにも参加しているドウグラス・ルイスである。ネイマールが幸せになって、コパ・アメリカで優勝してくれることを願っている。彼は素晴らしいクラックだよ」と、元フルバックで、現在はCBFのユースチームのコーディネーターを務めるブランコは語っている。

東京オリンピックに出場するブラジル代表18名の招集リストは以下の通り(☆=OA枠)

■GK
サントス(アトレチコ・パラナエンセ)☆
ブレーノ(グレミオ)
■DF
ダニ・アウベス(サンパウロ)☆
ガブリエウ・メニーノ(パルメイラス)
ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ)
ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル)
ニーノ(フルミネンセ)
ジエゴ・カルロス(セビージャ)☆
■MF
ドウグラス・ルイス(アストン・ヴィラ)
ブルーノ・ギマランイス(リヨン)
ジェルソン(フラメンゴ)
クラウジーニョ(レッドブル・ブラガンチーノ)
マテウス・エンヒキ(グレミオ)
■FW
マテウス・クーニャ(ヘルタ・ベルリン)
マウコム(ゼニト)
アントニー(アヤックス)
パウリーニョ(レヴァークーゼン)
ペドロ(フラメンゴ)

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