決勝弾のデ・ブライネ、ゴールパフォーマンスに言及「嬉しかったけど…」

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 ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・C)が、決勝弾の後のゴールパフォーマンスについて説明した。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。

 EURO2020・グループB第2節が17日に行われ、ベルギー代表はデンマーク代表と対戦。大会史上2番目の早さとなるキックオフ後99秒で先制を許すなど前半はデンマークのペースで進んだ。しかし、後半開始からデ・ブライネが出場すると、流れは一変。55分にデ・ブライネのパスからトルガン・アザールが合わせて同点とすると、70分にはエデン・アザールのパスから最後はデ・ブライネが決勝弾をマーク。ベルギーが2-1で逆転勝利を収め、2連勝で1試合を残してグループステージ突破を決めた。

 この試合の10分には前日に明かされていたとおり、12日の試合中に倒れて現在も入院中のデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンに向けて大きな拍手が送られた。ボールは蹴り出されなかったものの、両チームとも動きを止めて試合を中断。選手、審判、サポーターたちが約1分間、エリクセンの回復を願って拍手を捧げる場面もあった。

 決勝弾を挙げたデ・ブライネはゴール直後、一度は両手を広げて走り始めたものの、すぐさま止まり、両手を下にして落ち着かせるような仕草を見せた。試合後、そのゴールパフォーマンスについて聞かれた同選手は、「もちろん、嬉しかった。だけど、ここにいる人たちにはとても敬意を払っていた」と盛大に喜ばなかった理由を説明。続けて、「土曜日(12日)にエリクセンが倒れたピッチに出場していた。それもあって落ち着いていた」とエリクセンに敬意を表したものだったと明かした。

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