門脇麦、直撃取材でよぎった?“バーター強制”ダメ先輩・東出昌大の「大惨状」!!
女優の門脇麦(28)と“年下新恋人”の熱愛を6月17日の『FRIDAYデジタル』が報じている。お相手は目下売り出し中のイケメン俳優・金子大地(24)だ。
門脇は2015年のNHK連続テレビ小説『まれ』で、ヒロインの土屋太鳳(26)の親友役を好演して一気に注目を集め、2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』でもヒロインの駒を見事に演じきった。朝ドラや大河への出演を経て、ドラマ、映画、舞台にと今後の活躍がますます活躍されている女優だ。
一方の金子は、2018年4月クールのドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でクセの強い若手社員・栗林歌麻呂役で注目を集め、6月4日には主演映画『猿楽町で会いましょう』が公開、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では源頼家を演じることも明らかになっている、新進気鋭の若手イケメン俳優。
『FRIDAYデジタル』では、5月末、2人が東京駅の新幹線ホームを肩が触れ合うほどの距離で歩いていたこと、また、別の日には門脇が金子の自宅へと入っていき、その日はそのまま出てこなかったと報じている。
■記者からの直撃に門脇の脳裏によぎったのは東出の惨事!?
門脇と金子は4月14日から5月25日まで上演された舞台『パンドラの鐘』での共演をきっかけに親交を深め、交際に至ったという。
門脇は記者からの直撃取材を受けており、「金子さんと交際されてますか?」という質問には「さ……されてないです」と動揺しつつなんとか回答。また、その他の質問についても、自分からは言うことはできず、事務所に聞いてほしいと応じている。
「直撃取材にビックリしたというのはもちろんあると思いますが、門脇がこれだけ動揺したのは、事務所の先輩である東出昌大(33)が“文春砲”に被弾し、悲惨な状況にあることを人一倍知っているからなのかもしれませんよね」(芸能プロ関係者)
東出と女優の唐田えりか(23)の3年にわたる不倫関係を、2020年1月の『週刊文春』(文藝春秋)が報じた。
不倫が明らかになり、東出は出演していた4社のCMがすべて契約解除に。CM打ち切りなどに伴う違約金は5億円に上るとも言われている。
■東出売り込みのために大河女優・門脇が“バーター”に……
前出の芸能プロ関係者が続ける。
「東出の事務所には、今や大女優の安藤サクラ(35)や現在放送中の『コントが始まる』(日本テレビ系)に出演している古川琴音(24)などの期待の女優も所属していますが、当時の稼ぎ頭といえば東出でした。東出には不倫発覚前に決まっていた映画の仕事はまだありますが、スポンサーが関わってくるCMや地上波ドラマでの復帰はまだまだ難しい。しかし、違約金は払っていかないといけない。
東出の不倫発覚時、一部では、事務所がつぶれてしまう危険性もあるのでは、ともささやかれました。そのため、昨年2月の『女性自身』(光文社)では、東出の事務所はなんとか新規の仕事を得ようと、舞台関係に売り込みをかけていたと報じています。ただ、その際に“同じ事務所の門脇を一緒に出しますから!”といった交渉をしていたとも伝えていたんです」
門脇は当時、『麒麟がくる』に出演しており、さらなる飛躍が期待される女優の1人だった。
「門脇は2014年の映画『愛の渦』では、非常に激しいベッドシーンも披露するなど、体当たりで役に臨む演技派女優として業界内の評価も高かった。一方の東出の演技には“棒読みすぎる”という酷評もあった。加えて、トップ女優である元妻・杏(35)を苦しめて、世間を大きく騒がせた“ゲス不倫”をやらかした東出の“バーター”として、門脇は使われる可能性があったわけです。
今回、『FRIDAY』の記者から直撃を受けた瞬間、その東出のこと、そして文春砲を食らった後の事務所の惨状が頭をよぎり、激しく動揺してしまったのかもしれませんね。それで門脇は金子との交際について、“してないです”と答えるところを、“さ……されてないです”と、思わず口にしてしまったのかもしれません」(前同)
しかし、今回の門脇と金子の熱愛は、独身男女の真剣で爽やかなものでなんら問題はない。門脇には事務所の先輩・東出を反面教師にして、幸せになってもらいたい!