ジャニーズ事務所&サニーサイドアップ、エンタメ従事者のワクチン職域接種実施へ 6月下旬から1000人以上対象

【モデルプレス=2021/06/17】株式会社ジャニーズ事務所と株式会社サニーサイドアップグループが17日、新型コロナウイルスワクチンの「職域接種(賛同する企業や大学等において職域単位で接種を受けること)」に関する政府方針の発表を受け、6月下旬からエンターテインメント業界従事者に向けた「職場接種」を順次開始することを発表した。

イベント・映画・音楽・舞台・ライブなど、多くの関係者が携わることでひとつのコンテンツを生み出すエンターテインメント業界に目を転じると、新型コロナウイルスによる多大な影響を受けているのが現状。また、同業界にはフリーランスの従事者が多いことに加えて、業務の特性上リモートでの就業が難しいという課題も。感染防止対策を徹底した上でも、人と人との最低限の接触が発生してしまうという業務上の特性もあり、ワクチン接種が急がれる業界のひとつでもあるということを踏まえ、エンターテインメント業界従事者に対しての「職域接種」を実施することを発表。

発表によると、接種対象者はイベント・映画・音楽・舞台・ライブなどの企画・制作・運営などに関わる方々を中心に構成し、合計1000人以上を予定。2社の所属社員も含め、エンターテインメント業界に従事する人々の中の希望者に対して、2社のネットワークを活用し個別に呼びかけを行うという。

1回目の接種を6月下旬、2回目の接種を7月下旬に実施予定。政府から配布される、武田/モデルナ社の新型コロナワクチンを使用するという。

「エンターテインメントには、新型コロナウイルスの感染拡大を直接的に防ぐ力はありません。しかしながら、“人の心を動かしてきた”エンターテインメントには、そのコンテンツに触れた方に明日への活力を与えるとともに、感染拡大防止への行動を促す力があるはずです」とし、「今回の『職域接種』を通じてエンターテイメント業界全体を支援するとともに、一日でも早く誰もが安心してエンターテインメントを楽しめる社会に戻るよう、活動を進めてまいります」と結んだ。(modelpress編集部)

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  • モデルプレス

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