イサク獲得にプレミアの強豪が動き出す…契約解除金は約93億円

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 レアル・ソシエダのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクを巡る争奪戦が起こる可能性があるという。16日、スペイン紙『アス』が伝えている。

 イサクは、今シーズンの“ラ・レアル(レアル・ソシエダの愛称)で公式戦44試合出場し17ゴール2アシストの活躍で、同クラブのヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得に大きく貢献。EURO2020に臨むスウェーデン代表メンバー入りを果たした。

 今シーズンのラ・リーガを席巻した21歳のイサクに対しては、アーセナルを筆頭にチェルシー、リバプールが関心を寄せているようだ。イサクとレアル・ソシエダは、2024年6月30日までの契約を締結しており契約解除金は7000万ユーロ(約93億円)に設定されているものの、3クラブとも同額を支払える可能性があるという。

 アーセナルは、今夏の移籍市場において攻撃を強化するために実績のあるストライカーを必要としているという。チェルシーは、交渉せずにイサクの契約解除金を支払うだけの資金があると報じられている。そしてリバプールは、昨シーズンにパフォーマンスが低下したブラジル代表FWロベルト・フィルミーノの代わりにイサク獲得を検討しており、契約解除金を支払うことも可能なようだ。さらに、3クラブとも金銭面だけではなく、クラブの価値でもイサクを納得させることができると『アス』は伝えている。

 一方で、レアル・ソシエダもビッグクラブからのオファーを懸念して、イサクがEURO2020のスウェーデン代表に合流する前に契約更新を成立させようとしていたという。双方の合意は確認できたものの締結するには至らなかったようだ。イサク自身も「レアル(・ソシエダ)には敬意を払っているよ。2024年までの契約があるからね。クラブにも街にもとても満足しているんだ。スペイン語が話せるようになってさらに楽しくなった」と、クラブ残留を前向きに考えていると語った。

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  • サッカーキング

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