【切ない恋に涙が溢れる…】映画『今夜、ロマンス劇場で』あらすじ&キャストまとめ

拡大画像を見る

2018年2月に公開され大ヒットした映画『今夜、ロマンス劇場で』。綾瀬はるかさんが演じるお転婆なプリンセス・美雪と、坂口健太郎さんが演じる映画監督に憧れを持つ一途な青年・健司の切ないラブストーリーに涙が溢れる映画です。豪華キャストにも注目の本作のキャストやあらすじをまとめます!

映画『今夜、ロマンス劇場で』概要

映画『今夜、ロマンス劇場で』は、綾瀬はるかさんと坂口健太郎さんのダブル主演で2018年2月に公開されました。

監督は数々のドラマや映画『翔んで埼玉』や『テルマエ・ロマエ』を手掛けた武内英樹監督。脚本は『信長協奏曲』などを手掛けた宇山佳佑さんです。

<映画『今夜、ロマンス劇場で』概要>
・公開:2018年2月
・上映時間:109分
・監督:武内英樹
・脚本:宇山佳佑
・主題歌:シェネル『奇跡』

映画『今夜、ロマンス劇場で』あらすじ

映画監督を夢見る青年・健司(坂口健太郎)は、映画・ロマンス劇場の試写室で見つけたモノクロの映画に出てくるプリンセス・美雪に密かに想いを寄せていた。

誰も見なくなった美雪の映画を毎日のように見ていた健司の前に、ある日美雪が現れるという奇跡が起こる。

スクリーンの中にいたはずの美雪との不思議な同居生活が始まった健司は、モノクロの世界しか知らなかった美雪にカラフルな世界を案内する。

惹かれあう2人だったが、美雪の現実世界に来るための代償が2人の前に立ちはだかる…。

映画『今夜、ロマンス劇場で』キャスト

映画『今夜、ロマンス劇場で』の主要キャストをご紹介します。

美雪:綾瀬はるか

スクリーンの中から飛び出してきたお転婆なプリンセス・美雪を演じるのは綾瀬はるかさんです。

モノクロでも綾瀬はるかさんの美貌は健在。オードリー・ヘップバーンを思わせる演出とどんな衣装も美しく着こなす姿に惚れ惚れします。

とにかくどのシーンでも「美しい!」の一言です。

『奥様は、取り扱い注意』や『天国と地獄~サイコな2人~』で演じていたような強さもありながら、健司を想い涙する美雪の姿に思わずもらい泣きしてしまいます。

牧野健司:坂口健太郎

クールな役もこなす坂口健太郎さんは映画監督を目指す青年・健司を演じました。

職場では怒られてばかりでちょっと頼りない健司ですが、美雪に対する優しさや一途さはとても素敵で坂口健太郎さんの爽やかな笑顔にも魅了されます。

山中伸太郎:中尾明慶

健司のライバルで友人の山中伸太郎を演じたのは、中尾明慶さんです。

『奥様は、取り扱い注意』や『天国と地獄~サイコな2人~』でも綾瀬はるかさんと共演していましたが、本作ではほとんど会話するシーンや同じシーンはありません。

健司に嫉妬をしながらも友人としてアドバイスをしたり、健司のことをさりげなくフォローしたりと厳しくも優しくもある頼れる同僚です。

成瀬塔子:本田翼

社長令嬢であり健司に想いを寄せる成瀬塔子を演じるのは本田翼さんです。

『奥様は、取り扱い注意』では綾瀬はるかさんと友人の役でしたが、本作ではライバルという立場で共演しました。

ただただ健司を一途に想いながら映画監督になる夢をさりげなく叶えようとしたり、健司の背中を押したりする健気さと上品さに魅了されます。

吉川天音:石橋杏奈

キーパーソンとなる看護師・吉川天音を演じるのは、ドラマ『ドロ刑-警視庁捜査第三課-』や映画『陽だまりの彼女』など数々の映画やドラマで活躍している石橋杏奈さん。

出演シーンは少ないものの石橋杏奈さん演じる吉川天音がいなければきっとラストは違っていたので、ストーリーには欠かせない人物です。

他にも豪華キャストが勢ぞろい

映画『今夜、ロマンス劇場で』には、他にもドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』で坂口健太郎さんと共演している北村一輝さんをはじめ豪華キャストが出演しています。

最初のワンシーンしか出てこないのにばっちり印象を残す竹中直人さんや、健司と美雪にとって重要な人物となる柄本明さんなど存在感抜群のキャストばかりです。

<映画『今夜、ロマンス劇場で』その他のキャスト>
・牧野健司(晩年):加藤剛
・俊藤龍之介:北村一輝
・成瀬撮影所長:西岡徳馬
・本多正:柄本明
・三獣士/狸吉:竹中直人
・三獣士/虎右衛門:池田鉄洋
・三獣士/鳩三郎:酒井敏也
・山本浩司
・今野浩喜
・山下容莉枝
・鶴田忍 他

次のページでは、映画『今夜、ロマンス劇場で』のみどころをご紹介します。一部ネタバレも含まれるので、もしまだ見ていない場合は作品をぜひチェックしてみてください。

【ネタバレあり】映画『今夜、ロマンス劇場で』みどころ

映画『今夜、ロマンス劇場で』のみどころをまとめます!

【みどころ①】豪華キャストが集結

映画『今夜、ロマンス劇場で』には、主演のお2人はもちろん豪華キャストが集結しているのが魅力の1つです。

それぞれのキャストが様々なドラマや映画でも共演しているので「この2人、別のドラマで夫婦役だったよね?」など共通点を発見するとより一層楽しめます。

昭和のレトロ感溢れる服装や髪型でも全く違和感がなく、タイムスリップしたかのような感覚を味わえるのも魅力です。

【みどころ②】好きな人に触れられないもどかしさ

現実の世界に来る代償として、人のぬくもりに触れると消えてしまう運命の美雪。そんな美雪と健司の恋愛は簡単なものではありません。

愛する人に触れたいのに触れられない。相手が転んでしまっても、手を差し伸べることすらできない。

そんな当たり前のことができないもどかしさを抱えながらも、それでも一緒に生きることを優先した2人の愛も見どころの1つです。

病院で「お孫さん」と言われても、晩年の健司が転んでしまって「助けてあげないんだ」と言われてもお互いが真実を知っていればそれで良いという姿勢にも心が温まります。

お互いのぬくもりを感じられた最初で最後のシーンでは、切なさに思わず涙が溢れました。

【みどころ③】予想外の結末に涙が止まらない

健司との別れを覚悟して、美雪が最後に健司に触れて欲しいと涙ながらにお願いし、健司が触れるか触れないかくらいの所でシーンが切り替わります。

目にたまっていた涙が一瞬で引いて、思わず「何?!」と思ってしまいましたが、そのあとの予想外の結末に衝撃を受けました。

普通のドラマや映画ならあのシーンが最後の別れになる所だと思いますが、そこを敢えて結末にしなかった所がこの映画の最大の魅力ではないでしょうか。

モノクロしかなかった美雪の世界に健司が最後の最後に彩りを加えた所でエンドロールになり、シェネルさんの『奇跡』が更に心に沁みて涙が止まらなくなります。

健司が描いた映画の中では、お互いに触れることも一緒にいることもできる。そんな2人の愛の結末に心が温まる作品です。

映画『今夜、ロマンス劇場で』は切なさに涙が溢れる映画

綾瀬はるかさんと坂口健太郎さんがダブル主演を務めた映画『今夜、ロマンス劇場で』は、切ないラブストーリーです。

モノクロの映画の中から出てきたお転婆なプリンセスと、監督を夢見る青年の切ない恋に思わず涙が溢れます。

しかし、見終わった後にはスクリーンの中で生き続ける2人を想い、温かい気持ちにもなれる映画です。

疲れた時や泣きたい時にもおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。

今夜、ロマンス劇場で

今夜、ロマンス劇場で

2018年/日本/108分

作品情報 / レビューはこちら

関連リンク

  • 6/15 17:00
  • 映画board

スポンサーリンク

ニューストップへ戻る

記事の無断転載を禁じます