ビリー・アイリッシュ、新作MVの舞台裏投稿が物議「LGBTQ+を食い物にしている」「カミングアウト?」

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米時間2日に公開したビリー・アイリッシュの新曲『Lost Cause』のミュージックビデオは、ビリーと女友達がお泊り会を開き、自宅のあらゆる部屋でダンスやゲームを楽しんだり、お菓子を食べたりする様子が映し出される。映像ではビリーが女友達とベッドの上で転がり合ったり、お互いの身体を触れ合うなどといった場面も見られる。

ファンが騒然としたのは、米時間10日にビリーが自身のInstagramで公開した投稿だ。MVの撮影現場でビリーと女性達が寄り添う数枚の写真を披露し、「女の子達を愛してる」と言葉が添えられた。

するとコメント欄には、ビリーがLGBTQ+を食い物にする「クィアベイティング(queerbaiting)」をしていると非難する声が殺到したのだ。

LGBTQ+ではない人達がいかにもそうであるように見せかけ、LGBTQ+の注目を引こうとする「クィアベイティング」は、卑怯なマーケティング方法であることが問題視されている。

そのためフォロワーからは、怒りのコメントが多数寄せられた。

「クィアベイティングじゃないことを願うわ。だって、凄く無礼なことだから。」
「ストレートなら、こんなことをするのは止めろ。」
「同性愛者として、クィアベイティングにはうんざりしてる。私達のことが再生回数のために利用されるなんて最悪よ。」

こういった声のほか、「カミングアウトした方が良いよ」「ビリー、あなたは私達に何を言おうとしているの?」「ちょっと待って、これってカミングアウト?」「こんな言葉だけを残して消えるなんて。説明してくれ!」と別の憶測も飛び交った。

するとビリーは米時間13日、車内で座る自撮りショットを公開し「疲れたあああ」と一言だけ添えた。写真のビリーはどこか浮かない表情をしている。

不満が募るフォロワーからは、「私達だって疲れたわ。話をしてよ」「この前の投稿の言葉について話さなくていいのかな?」など、前回の投稿について説明して欲しいという声で溢れ返った。

ビリーは私生活を公にしないことで知られているため、このMVはビリーに自分のセクシュアリティを公表するように強制していると非難するファンも見られた。

今年公開したApple TV+のドキュメンタリー『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』で、ビリーは過去にラッパーで“7:AMP”ことブランドン・アダムスと2018年後半から2019年の夏まで交際したことを明かしている。4月には俳優として活躍する男性とデートする様子がキャッチされ、新たな交際説が浮上していた。

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画像は『BILLIE EILISH 2021年6月10日付Instagram「i love girls」、2021年6月13日付Instagram「i’m tireeeddddddd」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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