長澤まさみ、ガチンコ眼鏡姿でも…22年前“衝撃”の「非顔面激変」美貌!

 現在放送中の人気ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)で、16年ぶりとなる水野直美役を好演中の長澤まさみ(34)。

 2005年に放送された前作は長澤の出世作ともなり、長澤自身もドラマの第2シーズン出演にあたり、『ドラゴン桜』を「自分の中で忘れることのない作品です」「私の青春だったのかなと思います」と語るほどだ。ドラマは6月27日で最終回を迎えることもあり、さらに注目を集めている。

「そんな中、6月15日発売の『FLASH』(光文社)では、長澤の中学1年当時の写真を掲載しているんです。ただ、驚いたのは今とほとんど変わっていないこと。

 長澤は体を斜に構えつつ、顔はしっかりとカメラのほうを向き、しっかりと歯が見えるように屈託なく笑顔を浮かべているんです。度のキツそうなメガネをかけていますが、メガネの奥から覗く目はしっかりと大きく、表情も豊かなんです」(芸能記者)

■中1の段階で“長澤まさみ”は完成していた

 2012年5月の『Numero TOKYO』(扶桑社)のインタビューで、長澤は朝起きたらすぐに「コンタクトを入れる」とし、「視力が悪く、細目になっちゃうから。起きたらすぐに何か見たいじゃない(笑)」と答えている。

「子どものときから視力が悪かったのでしょうね。長澤のインスタグラムにはメガネをかけた彼女の姿もたびたび投稿されています」(前出の芸能記者)

 前出の『FLASH』のページ下部には、別カットの写真も掲載されており、こちらの写真で長澤はメガネを外しており、洋品店で売り物であろう帽子をカメラに向かって差し出している。

「別カットの写真のほうが今の長澤に近いですが、当時から眼差しも力強く、鼻筋がしっかりと通っています。現在のような大人の色香はないですが、すでに美人。22年前の中1の時点で“長澤まさみ”はすでに完成されていた、と言えるのかもしれませんね」(前同)

 20年以上にわたって変わらぬ美貌を誇る長澤の、次なる作品にも注目が集まる。

2021/6/16 6:45

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