Hey!Say!JUMP・知念侑李とトラウデン直美、ジャニーズ忖度雑誌「女性セブン」が報じる不可思議な熱愛スクープ

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 感染者はさほど減ってないのに、緊急事態宣言は解除される方針らしい。で、飲食店の酒類提供は引き続き「なし」。相変わらずちぐはぐで、無能ぶりばかりが目立つ日本の感染対策。そんな中でも一貫しているのが五輪開催だ。国民の安全安心など二の次三の次。そんな政府の本心ばかりが浮かび上がってくる。

第556回(6/11〜6/15発売号より)
1位「知念侑李 コロナ禍で育んだトラウデン直美との密着愛」(「女性セブン」6月24日号)
2位「熊田曜子 夫からの壮絶DV『ぶっ殺すぞ!』現場音声データ公開」(「女性セブン」6月24日号)
3位「華原朋美『あのころは、お医者さまで治せる病気ではなかった』」(「週刊女性」6月29日号)
「女性自身」は合併号休み

 これまでもジャニーズの恋愛ネタに関して、事務所の裏の思惑があったり、メディアとの癒着があったりと、さまざまに不可思議な記事は多いが、今回もまたいろいろ不可思議な熱愛スクープである。「女性セブン」がスクープしたHey!Say!JUMPの知念侑李とモデルのトラウデン直美の熱愛だ。

 記事によると、昨年末に急接近した2人は、今年に入ってから本格交際をスタートさせたという。そして「セブン」では、その証拠として知念の住む都心のタワマンからトラウデンが出てきた様子や、一度タクシーで帰宅したトラウデンが再び知念のマンションに戻ったこと、さらに別の日には仕事帰りにそのまま知念の自宅に帰るトラウデンの姿、そして知念のタワマンから大学に向かうトラウデンなどを紹介し、その“密着熱愛”を報じている。

 しかし、これほどトラウデンの姿をキャッチ、目撃している「セブン」だが、肝心の知念の姿の目撃談は記事にはない。知念の写真は掲載されているが、スタッフと思しき人物が近くにいて送迎車から降りる? 感じで、自宅タワマンから出てきた、というふうでも全然ない。よって、ツーショット写真もなしだ。

 しかも「セブン」といえばジャニーズべったり、忖度雑誌のひとつ。そのセブンが熱愛の根拠として、ツーショットすらないのに、「(知念は)家に大事な用があるみたいで、楽しそうに帰って行きますよ」(芸能関係者のコメント)「最近ふたりは、知念くんの自宅でよく会っていますよ」(知念の知人のコメント)といった程度の根拠で、熱愛を断言するのも不可解だ。

 しかもタワマンといえば芸能記者泣かせのマンション。なにしろ複数の出入り口があったり、地下駐車場から人知れず出入りできたりといった構造上の問題に加え、都心の人気タワマンには複数の芸能人が住んでいたりする。よって、トラウデンはこのタワマンの別の住人と熱愛しているとか、友人だとか、なんてことも可能性としてはある。

 さらに不可思議なのはトラウデンといえば、その社会派的発言だけでなく、ファッション誌「CanCam」の専属モデルという肩書も代名詞だ。しかし記事では、そのことに一切触れられてはいない。というか「セブン」も「CanCam」も版元は同じ小学館だ。メディアはタブーの宝庫でもある。別雑誌とはいえ、同じ出版社の人気モデルのスキャンダルを、そうやすやすと掲載するのは不可思議だ。

 よって、この記事にもなんらかの裏があるのでは、とどうしても勘ぐってしまう。2人の関係を表沙汰にすることでお仕置き&破局を狙うのか。それとも知念、またはトラウデンに別の本命恋人がいて、その存在を隠す必要があったのか。それとも本当に熱愛していて今後の進展(まさかの結婚とか、でき婚とか)への“地ならし的記事”なのか。

 いずれにせよ、普通の熱愛スクープ記事とは到底思えない。

 熊田陽子と夫とのDV・離婚騒動が波紋を広げている。そもそもの発端は5月18日未明、熊田が夫A氏に暴力を振るわれたとして警察に通報、夫が警視庁高輪署に暴行容疑で逮捕されたことだ。しかし、このことはすぐに表沙汰にならず、事件が公になったのはそれから10日以上たった後。そのため熊田は31日になってコメントを出した。その内容は夫のDVと離婚の話し合いを進めている、というものだった。

 以前から熊田は夫からのモラハラを訴えていたが、それに加えて夫が実際にDVで逮捕という事態、そして3人の子どもを抱えシングルマザーとして離婚するという熊田の意思に対し、世間は好意的に受け止めた。そして衝撃の“証拠”も出てきた。それが「女性セブン」が報じた音声データだ。その詳細を見ると、確かに背筋が凍るほど恐ろしい。“ぶっ殺す”“”マジで!“”ぶん殴りたい“。音声データがあるってことは、こうした暴言が以前にもあったことから、録音をしようと用意していたのだろう。自分を守るため、証拠を押さえるため当然のことだ。

 しかし、これに対し、夫サイドも反撃に出る。「週刊文春」(文藝春秋)「週刊新潮」(新潮社)など複数の媒体に、暴力沙汰の背景に熊田の不倫疑惑があったことを暴露し始めたのだ。しかも、DVについて「手が顔に当たっただけ」と主張している。このことで、マスコミや世論も“情報合戦”“泥仕合”などと熊田に対しても懐疑的になった感もあるが、でも、それっておかしいでしょ。

 もし、夫が主張するように熊田の不倫が本当だったとしよう。しかし、だからといって暴力を振るっていいわけはない。それを“夫婦げんか””情報戦“”泥仕合”などと矮小化するマスコミも、全くもって男目線かつ不条理でおかしい。しかも、夫側は不倫の根拠として大人のおもちゃの存在まで暴露した。男性週刊誌がいかにも飛びつきそうなセンセーショナルな“ブツ”。案の定、マスコミはDV疑惑から不倫へとシフトしていき、まんまと論調をずらすことに成功した。本質を隠蔽した。

 繰り返すが、不倫したからといって、暴力を正当化するいわれはひとかけらもない。だが救いはあった。女性週刊誌である「セブン」が真っ当にこう主張していたことだ。

「どのような事情があろうとも、暴行を正当化する理由は一切ない」

 そして、まるで被害者に非があるような報道はセカンドレイプであり、ほかのDV被害者を萎縮させる原因にもなる、と主張している。その通り。頑張れ、女性週刊誌!!

 『アウト×デラックスSP』(フジテレビ系)のダイエット企画に挑戦することが発表されるなど、何かと話題の華原朋美。そんな華原と作家・岩井志麻子との対談が「週刊女性」に掲載された。内容はもちろんブッ飛び、カッ飛びでメチャ面白い。

 例えばこんな感じ。

華原「(妊娠後も体重が戻らずデカパンをはいていることを明かした上で)もう1回妊娠して、子どもを産んだら元に戻るんじゃないかな、と思っていて。だから子どもが欲しいんです」
岩井「今は50歳近くなっても産む方いますからね。朋ちゃんもまだまだいけますよ」

 全文は是非「週女」誌面で(笑)。

  • 6/15 21:00
  • サイゾーウーマン

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