チェコ代表シック、モンチ氏の目利きを証明できるか…EURO初戦では2ゴール

拡大画像を見る

 14日にEURO2020の初戦を迎えたチェコ代表は、スコットランド代表と対戦。試合は42分にシックのゴールで幸先よく先制すると、52分にはセンターライン付近にポジションを取っていた同選手が、相手GKの頭上を越すスーパーゴールを決める。試合は、このまま2-0で終了しチェコ代表がグループリーグ初戦を勝利で飾った。

 圧巻の2ゴールを挙げたシックは1996年生まれの25歳。スペイン紙『マルカ』はローマ時代からの同選手のキャリアをピックアップし振り返っている。

 2017年サンプドリアに所属していた同選手はユヴェントス移籍に向けてメディカルチェックを行うと発表されていたが破断となり、同年8月に一転してローマ移籍が決定した。ローマ移籍に一役買ったのは当時ローマでSDを務めていたモンチ氏。「私は17年間SDを務めてきたけど、おそらくパトリック・シックの獲得は、最も誇りに思うし満足している」、「シックは、サッカー界で最も可能性を秘めた若い選手の一人なんだ。彼がローマを選んでくれたことに我々は満足している」と、語り活躍を確信し獲得に動いていた。

 ローマで2シーズンを過ごし、シックはライプツィヒへレンタル移籍。2019-20年シーズンは公式戦28試合出場し10ゴール2アシストを記録すると、昨年夏に完全移籍でレバークーゼンに加入。今季公式戦35試合出場し13ゴール1アシストの成績を残している。

 敏腕SDのモンチ氏に認められたシックはEURO2020でも、ポテンシャルの高さを遺憾なく発揮し、同氏の目利きに間違いがなかったことを証明できるだろうか。

関連リンク

  • 6/15 14:07
  • サッカーキング

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます