結局ありのままが大事!【他人の評価】ばかり気になる人がぶつかる4つの壁
誰しもが「周りからの目」や「世間から見た自分」を気にして生活しています。周りから見た自分と本当の自分は必ずしも同じとは限りません。よくも悪くもあるわけです。
そんな他人からの評価ばかり気になる人は、いずれぶつかってしまうであろう4つの壁があるのです。
自分の気持ちを表に出すのが怖くなる
他人からの評価を気にするばかりに、本当の自分を出したらどう思われるのか心配になってしまいます。そのため、自分の気持ちすらも表に出すのが怖くなってしまうのです。
「本当のことを言ったら嫌なやつだと思われる」とそればかりが気になり、偽りの自分を演じ続けるのです。
常に周りの視線が気になり気が休まらない
周りからの目線が気になってしまい、常に「いい人」であろうとする為か気が休まることがありません。いつも誰かに見られて評価されているのではないかと気が気ではないのです。
自己中心的な発言や行動ばかりなのもよくありませんが、常に周りの目を気にしながら生活するのも大変なことです。
「本当の自分」がわからなくなる
周りからの評価を気にして、常に本当の自分よりもよく見せようばかりしているとどれが"本当の自分"なのかすらわからなくなってしまいます。
はじめは自分をよく見せようとしていただけかもしれませんが、それがウソなのかホントなのかすらもだんだんとわからなくなってきてしまうのです。
疑心暗鬼になってしまう
自分がこれだけ見栄を張り自分偽り、他人の評価ばかりを気にして生活していると、周りもそうはのでは?と思うようになってきます。
自分がしていることは他人もしていると思い込んでしまいます。「この人には裏があるのでは?」と常に疑い、疑心暗鬼になってしまいます。
まとめ
他人からの評価を気にするのは悪いことではありません。よく見られたい!評価されたい!という気持ちがやる気や努力へと繋がるからです。
しかし常にそればかりではよくありません。必ず弊害が出てきてしまいます。他人への評価と引き換えに本当の自分を失うのはおかしな話ですよね。
他人からの評価を気にするのはほどほどにしておいた方がいいですね!
(ハウコレ編集部)