だいたひかる、胎児の心拍を確認し安堵「しがみ付いてくれている命を守りたい」

5月21日のオフィシャルブログで妊娠したことを発表した、だいたひかる。昨年10月にがん治療を中断し、不妊治療を再開することを明らかにした後、妊娠しやすい身体になるよう女性ホルモンを注射し、乳がんが見つかる前に凍結保存していた受精卵を子宮に戻した。この日は妊娠3週と5日という本当に初期の段階ではあったが、これまで見守ってくれた人々へ少しでも早く嬉しい報告がしたかったようだ。その一方で「まだまだ第一関門突破という感じで、高齢なので流産率が高いのも現実なので…」と冷静で、安定期を目標に穏やかな毎日を過ごしたいと綴っていた。

しかし6月9日、「心配になったこと」と題したブログでは「最近、胸が膿んだようにパンパンで痛いほどだったのに…今日は張りが無くなった」と報告し、悪いことばかりが頭に浮かぶと落ち込んだ様子だった。出血などはなかったので病院には行かなかったそうだが、不安な胸中がうかがわれた。

そして14日、定期検診で病院に向かい診てもらったところ、“ピコピコとウルトラマンのような”心拍を確認できたという。まだ胎児の大きさは1センチくらいだが、順調だと医師から告げられてホッとしたようだ。「何とか、しがみ付いてくれている命を…守りたいと思っています」とだいたは綴っている。コメント欄には「本当に良かった~大事にして下さいね」「なんだか感動で涙が出てきました。心拍確認。私もドキドキして口から心臓が飛び出そうになったの思い出しました」「良かったです。あまり神経質になりすぎないように ストレスなく過ごしてください」「マイペースでお身体に気をつけて過ごして下さいね。嬉しい! こちらまで笑顔になる」と涙を流して喜んでいる人もおり、このまま安定期に入ることを多くのファンが願っているようだ。

画像は『小泉貴之 2021年6月14日付オフィシャルブログ「妻と病院へ」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 みやび)

2021/6/15 10:07

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