安住紳一郎アナは完敗!!大人気&出世・江藤愛アナの肩書きが「驚異の53文字」に!

 9月末で終了する『あさチャン!』(TBS系=以下同)の後継となる朝の情報番組のMCに就任することが決まっているTBSの安住紳一郎アナウンサー(47)。

 TBSの朝の顔として始動する10月までまだ3か月半ほどの時間があり、少し先の話ではあるものの、当代きっての大人気アナウンサーとあって世間からの関心は常に高い。

「6月8日には、2003年4月から長きにわたって放送されてきた『ぴったんこカン・カン』が、安住アナの帯番組MC决定によるロケ時間の確保の難しさから終了するとの報道もありました。何かと話題がつきない安住アナですが、最近変わった内容で注目を集めたこともありましたよね」(テレビ誌ライター)

 話題になったこととは、安住アナの“肩書き”。

 5月30日放送の『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)で、安住アナは2020年に局長待遇に昇進したと明かした。

■“38文字”でネタにするのは早い!!

 前出のテレビ誌ライターは言う。

「安住アナは2019年に局次長待遇に昇進していると話題になりましたが、そこからさらに出世していたんです。ただ、今回は安住アナの出世よりも肩書きの長さが注目されました」

 安住アナは番組で自身の肩書きについて、「TBSテレビ総合編成本部 アナウンスセンター 局長待遇エキスパート職アナウンサー」であると説明し、「長い長い。『北朝鮮 朝鮮民主主義人民共和国』みたいに長いのよ。自分でも暗記していないから」と笑っていた。

「安住アナの言う通り、現状の肩書きは38文字と長いですし、覚えられないのも理解できますよね。

 ただ、ネタにするにはまだ早い(笑)。実は、安住アナの後輩である江藤愛アナウンサー(35)のほうが、長い肩書きになる予定ですよ」(制作会社関係者)

 江藤アナは、お昼の情報番組『ひるおび!』のアシスタントや『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系=以下同)の司会などを務める人気アナウンサー。6月2日付の『週刊女性PRIME』では、3年先輩の出水麻衣アナウンサー(37)らを抜いて、江藤アナが今春の人事発令で「エキスパート特任職トップスペシャリスト」に昇進したと報じられたばかりだ。

■安住アナを圧倒! 江藤アナを超えるロング役職名

 前出の制作会社関係者は言う。

「江藤アナは、7月1日に発令される人事異動でさらに役職名が変わるんです。この新たな肩書きというのがまた長くて、『TBSテレビ総合編成本部 アナウンスセンター アナウンス一部エキスパート特任職トップスペシャリストアナウンサー』というものです。

 また、7月1日の人事異動ではこの役職に江藤アナだけでなく、夕方のニュース番組『Nスタ』を担当する井上貴博アナウンサー(36)も就きます。局内に安住アナより長い肩書きの人が2人も出てくるんです」

“53文字”の長過ぎる役職名。しかし、7月1日の人事異動ではさらに上を行くアナウンサーがいるという。

「実は、江藤アナと井上アナが最長というわけではなく、さらに上を行く人が生まれます。『あさチャン!』や『炎の体育会TV』を担当する藤森祥平アナウンサー(42)です。

 藤森アナは次の人事異動で、『TBSテレビ総合編成本部 アナウンスセンター アナウンス一部エキスパート特任職スペシャリストアナウンサー兼情報制作局情報一部』という役職に就きます。全部で60文字とパッと見では何が何だかわからない領域に達しています」(前同)

 寿限無、寿限無……ではないが、伸びに伸びまくっているTBSアナウンサーの肩書き。今後、藤森アナを超えるアナが出てくるのか!? 

2021/6/15 7:12

この記事のみんなのコメント

1
  • ソフィア

    6/15 13:01

    GREEの長名なんてバカしかいない

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