キュウリを見て涙目になった男性、理由に「分かる」「これは買っちゃう」

漫画家の、うえはらけいた(@ueharakeita)さんがTwitterへ投稿した写真が話題になっています。

うえはらさんが、野菜コーナーで買い物をしていた時のこと。

そこで見つけたキュウリの『商品ポップ』を見て、なぜか涙目になったといいます。

ポップをよく見てみると…!

大きくなれなかったけどおいしいきゅうり

小ぶりなキュウリの前には、生産者の気持ちが伝わるメッセージが。

ポップを見ていると「そうだよね。本当は大きくなりたかったよね…」という気持ちになってきますね。

たとえサイズが小ぶりでも、味は変わらないはず。

ネット上では、キュウリの気持ちを代弁するかのようなポップに、グッときた人が多くいたようです。

・正直で好きだな。望まれた大きさじゃなくても、君たちはおいしいよ…!

・私まで涙目になってしまった。

・黙ってうなずきながらカゴに入れちゃう。小ぶりなキュウリって使いやすいからもっと売ってほしい!

野菜も生きているので、規格外の大きさに育つものもあるでしょう。

しかし、規格外のものは廃棄されることが多いのも現実。形のきれいさも大事ですが、おいしさで選ぶことも大切かもしれませんね。

[文・構成/grape編集部]

出典 @ueharakeita

2021/6/14 16:11

この記事のみんなのコメント

5
  • 胡瓜のない生活なんて考えられない。出荷してくれた生産者さん、ステキなポップを考えてくれた販売店さん、ありがとう。一袋ください!

  • キュウリって、むしろ小さめのほうが真ん中のタネの部分が控えめで、変にスカスカな部分も無く美味しい。

  • あきひろ

    6/16 0:47

    キューリなんか要らないな。

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