平手友梨奈“ヒナコ”の絶叫響く…“ファブル”岡田准一を変えた再会とは?『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』最新映像

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岡田准一が主演する映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』から、新場面写真と最新スポット映像が解禁。原作ファンから“一番泣ける”エピソードと言われる「宇津帆編」を実写化した本作の、3つの見どころポイントが明らかになった。



(1)かつて救えなかった少女との“再会”が伝説の殺し屋を変える!?



どんな相手も6秒以内に仕留める伝説の殺し屋・ファブル(岡田准一)は、殺しを封じて一般人として1年間暮らすことをボス(佐藤浩市)から命じられ、殺し屋を休業中。佐藤アキラという偽名を名乗り、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹のフリをして“普通”に生きることを目指しているが、常にポーカーフェイスで感情を見せず、“普通”とは程遠い一般人生活を送っている。

だが、本作を「ファブルにとって変化のある回」と称した岡田さんの言う通り、4年前のある事件でかつて救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)との再会をきっかけにファブル自身に変化が起きる。本シリーズを語る上でも最重要なエピソードといえる。

(2)因縁の敵・宇津帆はただの悪役ではない?彼なりの正義が描かれる



かねてより「『ザ・ファブル』は敵役(が重要)なんですよね。敵役が面白いからこそ映画として成立するお話」と語っている岡田さん。本作より登場する最狂の敵・宇津帆(堤真一)は、表向きでは子どもたちを危険から守るNPO団体の代表として活動しているが、裏では緻密な計画で若者を殺す残虐な男。

凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)とともに、ある理由からファブルへの“復讐”に燃えている。平気で人を騙す悪人ではあるが、実は宇津帆にも彼なりの正義があり、その人間らしい部分が観客の心を揺さぶる。

堤さんも「悪党を演じよう、という気持ちではなかったです。表の顔、裏の顔と分けて考えるのはやめようと思い、表の顔は宇津帆の正義といいますか、そんなに悪いことではない、もしかしたら正しいことをしているのでは、という思いがベースにありました」と語っており、原作者の南勝久も「原作よりも、さらに人間味が溢れていた」と讃えている。ただの単純な悪役ではない彼の思いにも注目してほしい。

(3)ヒナコの壮絶な過去、それでも前を向く姿に心打たれる



4年前のある事件で足を悪くし、歩けなくなってしまった少女・ヒナコは、同時に両親をも殺害されるという壮絶な過去を抱える。その後、宇津帆に引き取られ“復讐”だけを生きがいに過ごしていたが、公園でリハビリをしていた際に「歩けるようになる…」と佐藤アキラ(ファブル)から声をかけられる。この再会をきっかけに、徐々に“希望”を夢見て深く閉ざしていた心に変化があらわれる。

ヒナコの壮絶な過去、そして一生懸命に再び自分の足で一歩踏み出そうとする姿は、心打たれる名シーンとなっている。

「アクションはもちろんすごいのですが、ヒナコや宇津帆といった人間達の複雑な絡み合いの面白さ…人間ドラマの部分がすごく深く描けている実感があります!」と自信を見せる江口カン監督。こうした人間ドラマにも注目だ。


『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は6月18日(金)より全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)


■関連作品:
ザ・ファブル 殺さない殺し屋 2021年6月18日より全国にて公開
©2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会

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  • 6/14 12:00
  • cinemacafe.net

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