キルギス代表戦へ気を引き締める森保監督「このグループで一番強い」

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 日本代表の森保一監督が14日、オンライン上での取材対応を実施した。

 日本代表は15日にFIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選でキルギス代表と対戦する。すでに最終予選を決めている中で迎える一戦の前日会見に臨んだ森保監督は「メンバーはセルビア戦からは大幅に変更して、タジキスタン戦のメンバーを中心に今日のトレーニングで試して試合の準備をしたい。100パーセント、タジキスタン戦と同じではないが、トレーニングで試して明日のメンバーを決めたい」と11日に行われたセルビア代表戦(1-0で勝利)からはスタメンを大幅に変更することを明言した。

 また、「もともと代表監督になる前、ロシアW杯で見ていたメンバーについては意見をぶつけ合って、自分たちのイメージを共有し合い、チームとしての一番いい戦い方を選んでいたのを見てきた」という森保監督。「最近はメンバーが変わり、スタートの時点では主張し合う、意見をぶつけるところは少し少ないようにも思っていた」と明かした一方で、「意見をぶつけることはすごくいいこと」と選手間のコミュニケーションが増えていることを歓迎していると語った。

「意見を言い合い、個人、チームの価値を高めることを目指して戦っている。うやむやにしながらうまく行かない状況があるよりも、意見をぶつけて、よりチームの戦い方を見つけることが大事。セルビア戦の前半、うまくいっていないという意見は目にしていますし、もっとスムーズに試合ができるに越したことはないが、強豪相手に理想的な試合にならないことを考えないといけない」

「守備が強固、リズムがなかなかつかめない中、ミスはあったが、考え方はよかった。無失点で試合を進め、流れを掴み取ることができるようになったのが、ポジティブなこと。その中で目指すべきこととして、前半から理想の戦いを目指していくように要求し合うことは非常にいいことだと思う」

 そして、キルギス代表の印象については「ハードワークしてくる。球際強く、セカンドボールの反応も速い。組織としてやるべきコンセプトが固まっている、はっきりしているチームだと思っている」と明かした森保監督は、「実力でもグループで2位。一度目のキルギスの戦いで、このグループで一番強いという印象がある。アウェイで2-0で勝ったが、ピンチもあった。力のあるチームだと思っている」と簡単な一戦にはならないことを強調した。

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