美 少年「カタン」動画にボードゲームファン「スゴい」! Aぇ!groupはキャンプで小島の“残念ぶり”が輝く!【ジャニーズJr.チャンネル週報】

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 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、関西ジャニーズJr.(火曜)、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、6月3日~9日公開の動画を注目度順にチェックします!

美 少年、ボードゲームファンから「見やすさが詰まっていてスゴい」と高評価

 5日にアップされたのは「美 少年【世界3大ボードゲーム】めちゃオモロ!」。冒頭では浮所飛貴と岩崎大昇が登場し、「今回の動画は僕たち2人がナレーションをしていきたい」(浮所)「今回のゲームはちょっと難しい部分もあるから、補足説明できればいいかなということで。世界3大ボードゲームのうちの1つをやってみました」(岩崎)と、ゲーム動画の副音声を二人で務めると話した。浮所は『VS魂』(フジテレビ系、4月29日放送)で、ボードゲーム好きの俳優・佐藤健と共演していたが、オススメを聞いてみたところ、「一番最後にたどり着く面白いボードゲーム」として教えてくれたのが「カタン」だったとか。

 一方、そのカタンのルールについて、副音声の2人が「カタンは一言で言うと、島に建物を建てて計10ポイントしたら勝ちのゲームとなっております。遊び方は、自分の番が来たらサイコロを振って、出た目の周りに開拓地というものがあれば、その資源をもらうことができるというルールです」(浮所)「そして、その資源で道を作って建物とか都市を作れば得点になる」(岩崎)と、簡単に説明。浮所は「最初はホント僕らもそうでしたけど、“難しいこれ”と思ったんだけど、意外とルールを理解したら簡単に楽しめる。小学生とかでも全然楽しめる」と、話していたが……。

 動画を見た一部の美 少年ファンからは「何回見てもルールが理解できない」との声が上がっているほど、出てくるアイテムや単語も多く、確かになかなか複雑なゲームのようだ。だからこそ、この動画においては浮所&岩崎による副音声パートを追加したのだろう。二人は俯瞰でプレイ中の自分たちの様子を実況しており、10分前頃からは「ちなみにこの時、気づかなくてこのまま進めちゃったんですけど、間隔ルールというものがあって、ここは実際は置けない場所だったんです」(浮所)「この後、結構盛り上がってるんですけど。ゴリゴリ、ルール間違ってます」「そこの辺は温かい目で見守ってください」(岩崎)と前置き。ほかにも、14分34秒頃に「ごめんなさい。ここもルールを僕たち見落としましたね」(浮所)と、フォローを入れていた。

 そんな中、那須雄登が「楽しいわ~、俺。久しぶりにゲーム楽しいと思った」とつぶやいていたように、現場のメンバーたちはカタンを大満喫。なお、撮影時間は過去最長の3時間になってしまったといい、最終的には「長い!」(岩崎)として、ダイジェスト版で公開。このゲーム時の映像だけでは飽きがきてしまいそうなものだっただけに、浮所たちのナレーションは非常に良い試みだと感じた。

 ちなみに、今回の動画では本題とは別に、美 少年に「ツッコミがいない」という問題点も浮き彫りに。慶應義塾大学に在学中で、“インテリジャニーズ”枠であるはずの那須のボケシーン(20分過ぎ)などもあり、副音声サイドは「キーマンは那須でしたね」(浮所)「ホントに那須見てほしい」「もう1回、那須のこと見てほしい」(岩崎)と、振り返っていた。

 そして、こちらの動画はジャニーズファンではないボードゲーム好きのTwitterユーザーにも響いたのか、「ジャニーズJr.がカタンやってる!」と反応。Twitter上で「ジャニーズ カタン」といった単語で検索してみると、「ジャニーズのカタン動画、『やってて楽しい!』というのが感じられて良かった。ルールを間違えてたけどちゃんと訂正して、終盤はがっつりダイジェスト。見やすさが詰まっていてスゴかった」「面白さだけじゃなくてルールもきちんと伝わるし、ボードゲームプレイ動画に求める要素が全部詰まってる」「ゲームの進行に合わせて補足説明してくれるところが良い」などと、高く評価されているのだ。

 しかし、Jr.ファン以外にも広まっていたわりに、再生回数は11日時点で14万台と伸び悩んでいる。新たな“顔出しアリの副音声”を取り入れるなど、制作側のひと手間が加わった動画だけあって、もう少し多くの人々に見てもらえるとよいのだが……。

 8日の動画は「Aぇ! group【こんな焼きそばある!!??】コジケンプレゼンツ~ガチキャンプ!2/4」で、前週よりスタートした小島健プレゼンツの「本気キャンプ!」(4週連続)の第2回だ。前回、小島は「私、こう見えて実はキャンプの達人です」と宣言しながらも、「片手で数えられるくらい」しかキャンプ経験がないと判明。残るメンバーが不安を抱える中、三重県・ともやまキャンプ村でロケがスタートした。

 今回は、小島、草間リチャード敬太、末澤誠也チームと、佐野晶哉、福本大晴、正門良規チームに分かれて、キャンプ飯の買い出しへ。上限は1組5,000円だったが、その中で材料の選び方やメニューにも各々の個性が出ている。なお、頼りないリーダー・小島は「アヒージョの素」を見つけるも、「これで作っちゃダメでしょ」と、あくまで手作りにこだわる様子。かと思いきや、「(アヒージョの素を)買う!」と宣言したため、「ブレブレやないかい!」(草間)「なんやねん、このリーダー! 今日、ずっとブレブレやわ」(末澤)と、あきれられていた。

 そんな小島は、調理が始まった時も、末澤に「時間かかりそうなやつ、アヒージョじゃない? 焼きそば早ない? 準備」と段取りの悪さを指摘される始末。さらには鍋を持ったまま突っ立って、「仕事するよ、俺」と申し出るも、キレッキレの末澤に「キャンプリーダーって、言われな仕事見つけられへんの? 逆に」と返されてしまい、ついに居場所がなくなったのか「向こうじゃあ、偵察してこようかな」と、相手チームのもとへ移動していく小島だった。

 揉めている小島チームとは対照的に、佐野たちは順調そのもの。この明らかな成功組と、ハラハラチームの対比が面白く、本人には申し訳ないが、残念な役回りとなった小島にはかなり笑わせてもらった。さらに、料理を作り終えたところ、最後は小島の独断で、まさかの展開に……。次週が待ち遠しいと感じたのは、筆者だけではないはずだ。この動画は通常の午後8時より約3時間半遅れで更新され、再生回数は11日時点で30万台。

 4日の動画は「7 MEN 侍【オリンピック目指してた嶺亜!?】「サイレン」スケボーver.披露!」。今回、持ち味の一つでもあるスケートボードを披露するために屋内スケートパーク「TRINITY B3 PARK」にやって来た7 MEN 侍。「僕たちライブとかで結構やらせていただくことが多いじゃないですか。本当はね、去年の今頃とかに行けたらいいなと思ってたんですけども。今回、やっと念願のスケートパークにみんなで来ることができました」(中村嶺亜)とのことで、新型コロナウイルスの影響で撮影のタイミングをうかがっていたようだ。

 タイトルの通り、スケボー上級者の中村が中心の企画となっており、プライベートでは中村と、菅田琳寧、佐々木大光、今野大輝がスケートパークに来たことがあるとか。矢花黎と本高克樹は初訪問だといい、加えて中村は「バナさんとか初心者の方もいるんで。こんぴーとか。そういう人にもわかるように、今回は練習動画を踏まえつつも、みんなで技とかを練習して、最終的には僕たちのオリジナル曲である『サイレン』に合わせて、ミュージックビデオじゃないけど、短い尺で作ってみようじゃないかってことですね」と、趣旨を明かした。

 以降は、スケボーに詳しくない視聴者にもわかりやすく伝わるよう、中村が乗り方などの初歩的な段階について説明していく。実演はもちろんバッチリ決まっていて、解説やメンバーへのアドバイスもかなり的確だった。例えば、本高は「パンピング」という技で苦戦していたが、中村が膝を伸ばすタイミングを教えたところ、一気に上達(すぐに会得した本高もスゴい)。スケボーを熟知しているからこそ、中村は指導者としても有能なのではないだろうか。

 その後も、難易度の高そうな技をサラリと華麗に見せる中村。正直に言って、過去イチで中村のことを“カッコいい”と感じられる動画となっている。特に「Jr.チャンネル」では、いつも一歩引いた目線でメンバーに“愛ある毒”を吐いている印象も強いが、今回は冷静な中でもスケボーへの情熱がひしひしと伝わってきた。

 そして自主練習を経て、「サイレン」(スケボーver.)のMVを撮影。監督が中村、編集は矢花が担当しているが、パフォーマンスは見応え十分な一方で、編集能力の高さにも驚くばかり。彼らなりの遊び心もあり、完成度の高い映像に仕上がっていた。再生回数も比較的に好調で、公開後1週間の時点で28万台を記録している。

 3日に配信されたのは「Travis Japan【レトロゲームで波乱!?】リーダーの大失態で謝罪。。。」で、Travis Japanが生まれる前に発売された“昭和のゲーム”を楽しむという企画。最初に遊ぶのは、線路プレートに沿って自走する目覚まし時計を止めないよう、プレートを動かしていくスライディング・パズルゲーム「チクタクバンバン」(1981年発売)。

 いざゲームが始まると、時間制限に慌てた吉澤閑也が隣の七五三掛龍也を押しのけたりと夢中で遊ぶメンバー。そんな中、宮近の不手際によって、肝心の目覚まし時計が落下してしまい(5分33秒頃)、ネジが外れて動かなくなってしまったよう。“手動”で3回戦目に突入したが、微妙な空気のまま終了となり、中村海人は「クソかよ、これ」と、かなり不満がある様子だ。原因となった宮近は「すみません! ご迷惑おかけして……」と、お詫びしていたが、実は宮近は開始早々に松田元太から注意を受けている。ゲームの順番決めの際、脚で川島如恵留を指して「じゃあ、まずは……」とやったところ、松田に「おい、脚でやんなよ、最年長を!」と態度を指摘されたのだった。

 気を取り直して、続いてはバドミントン風ゲーム「ブタミントン」(1987年)にチャレンジ。こちらは、押すと鼻から空気が出るブタのラケットを使い、羽根を相手陣地へ送るゲームだ。第1試合は、先ほどミスした宮近(1人チーム)と、七五三掛&松田ペア、第2試合では中村&松倉海斗ペア、川島&吉澤ペアの対決に。2戦目は、吉澤が「ういういういうい~! ブタみてぇな顔しやがって!」と敵チームを挑発していたが、宮近は「しずは1ポイントマイナスです」とイエローカードを出し、手厳しくジャッジ。「そういう行為はなしで。褒めたらいい。『いいよ、いいよ』みたいな」と、暴言に注意するよう忠告。

 普段からファンの間でも「平和なグループ」と言われているTravis Japanらしく、フェアプレーを呼びかけていた。しかし、前述の七五三掛への当たりが強かったシーンといい、勝負事で気持ちが高まっているのか、この日は吉澤がご乱心に見えたのは、筆者だけだろうか。実際、14分38秒頃なども「クソがぁぁぁ!」と、叫んでいた。再生回数は11日時点で32万台。

 9日の動画は「少年忍者【風船の割れる音を文字で書くと…】バン!? パァン!? ヴァン!?」で、参加メンバーは小田将聖、織山尚大、ヴァサイェガ渉、鈴木悠仁、長瀬結星、深田竜生、元木湧の7人だ。今回行うのは、彼らの耳と表現力が問われる「文字おこしマッチング!!」。キャベツを包丁で切った時の音、ビリビリペンでビリっとした時の音、風船が割れる音など、聞こえた音を文字にするという企画だ。全員の答えが揃わなければ、連帯責任でセンブリ茶を飲む罰ゲーム付き。

 概要欄に「ムズかった。。。でもめっちゃ盛り上がったんで、是非、見て下さい!」と記載がある通り、現場の少年忍者は楽しんでいる様子だったものの……。正直に言って出題タイム→回答の繰り返しで、単調な展開であることは否めない。とはいえ、少年忍者のファンからは「深田くん、すっかりMCに慣れてきててスゴい!」「深田くんが司会の回にハズレはない」「みんなのリアクションが面白かった!」「風船が割れた時の反応が可愛すぎた」「痛いもの、音が鳴るものを怖がっている姿が可愛かった」と、好意的なコメントも多く上がっている。

 こちら動画は通常の午後8時より約40分遅れでアップされ、再生回数は11日時点で9万台を記録していた。

 6日の動画は「HiHi Jets【ダンス動画】Beast (dance Ver.)」。HiHi Jetsのオリジナル曲「Beast」のダンス動画を定点カメラ映像で公開している。「Jr.チャンネル」では、基本的に離れた位置からメンバーをとらえる“引き”の定点カメラ動画が主流だったが、今回はHiHi Jetsにズームするなど、これまでとは異なる仕上がりとなっていた。

 激しいダンスを披露しており、ファンからは「久しぶりのダンス動画で、バキバキに踊ってるHiHi Jetsが見られてうれしい!」「キレキレなところと滑らかな動きとの緩急があってカッコよかった!」「定点カメラでもアップや引きのシーンがあるから、表情も見えて最高」「みんなダンススキルが上がってて見入った」と、絶賛の声が相次いでいる。再生回数は11日時点で27万台。

 

  • 6/13 21:00
  • サイゾーウーマン

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