「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」西島蓮汰の脱落にファン騒然 放送開始後初のデビュー圏外に

【モデルプレス=2021/06/13】日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本発の“サバイバル“オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のファイナルが13日ひる2時よりTBSにて生放送され、デビューするグローバルボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」のメンバーとなる11人の練習生が決定。今回の発表で脱落してしまった練習生の西島蓮汰(にしじま・れんた/18)に衝撃の声が寄せられた。

◆西島蓮汰、初のデビュー圏外で脱落に

元々韓国の事務所で練習生としてトレーニングを積んでいた西島は「韓国でデビューしたいという夢があったんですけど、(事務所が)ガールズグループを作る予定でボーイズグループがまだできないって聞いて事務所を辞めました」と、事務所を辞めて今回のオーディションに参加したことを明かしていた。

第1回の順位発表ではデビュー圏内である10位にランクイン。これまで1度もデビュー圏外の順位になったことは無かったが、ファイナルでは16位という順位で惜しくもデビューを逃した。

最初のレベル分けテストでは、同じく韓国での練習生経験のある田島将吾と“Kフェニックス”を組み、JO1のダンスナンバー「La Pa Pa Pam」を披露。圧巻のパフォーマンスは多くの反響が。その後も2人は“れんたじ”の愛称で親しまれ、人気を誇っていた。

今回の結果にはTwitter上で「西島くん」がトレンド入り。ファンからは「うそでしょ…」「絶対にれんたじでデビューしてくれると思ってた」「これは予想してなかった」「ショック…」「これからも応援したい」など多くの声が寄せられている。

◆「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」とは

韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」で放送された大ヒットサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版第2弾で、第1弾「PRODUCE 101 JAPAN」は2019年12月にデビューメンバーが決定し、JO1として2020年3月にデビューした。

SEASON2ではまず、練習生と呼ばれる全国各地から集まった候補者が今年1月末に100人公開(1人辞退)。新システム「オンタクト能力評価」を通して選抜された60人が次のステージに進出し、グローバルボーイズグループとしてのトレーニングを受けられる機会を得た。

番組開始前に公開した主題歌「Let Me Fly~その未来へ~」のミュージックビデオは公開翌日に100万回再生を突破し、YouTube急上昇ランキング1位を獲得。ポジションバトル課題曲で披露した清水翔太「花束のかわりにメロディーを」のパフォーマンスハイライト動画もYouTube急上昇ランク1位を獲得し、 現在420万回再生を突破した。YouTube全動画の再生回数は1億超えという偉業を達成し 、毎回、Twitterリアルタイムキーワードランキング上位トレンド入りするなど話題に。

そして、本編のグループバトルによって60人から40人に、ポジションバトル、コンセプトバトルを通じて40人から21人が勝ち抜きファイナル進出が決定。最終回では最終評価課題「デビュー評価」が放送され、生放送中はリアルタイムで”推しMEN”に投票をすることが可能。また放送終了後の16時からは無料動画配信サービス「GYAO」 にて、デビューが決定した11人が出演する生配信も実施された。

◆デビュー評価ステージ内容

デビュー評価は10人と11人に分かれ、でオリジナル楽曲「ONE」と「RUNWAY」をパフォーマンス。さらに、最後にバラード課題曲として、韓国の「PRODUCE 101 SEASON2」のテーマ曲センターを務めWanna Oneでの活動を経て現在AB6IXメンバーとして活動するイ・デフィが書き下ろし、レコーディングも監修した「ONE DAY」 を歌唱した。

最終的にデビューすることができる11人は、国民プロデューサーの投票により決定。事前オンライン投票、さらに最終回生放送中のリアルタイム投票との合算から、11人が選出された。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

2021/6/13 16:47

この記事のみんなのコメント

3
  • ***

    6/16 8:50

    ぷぷっ人気の無い実力の無いどーでもええ輩共は落選して当然ですわ\(^-^)/あー楽し

  • まる☆

    6/15 12:39

    みんな同じに見える韓国グループのまねしても意味ないと思うけど。

  • 韓国デビューすれば売れると思ってる花畑状態

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