日向坂46影山優佳がサッカー界に提案「チケットのデザイン」「初心者に優しく」「定額制プラン」

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日向坂46の影山優佳が、6月12日放送のサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:20~)に番組スペシャルアナリストとして出演。9月に開幕が迫る女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」を盛り上げる3つのアイデアを披露した。

前回放送に続いて、番組MCの勝村政信と片渕茜アナウンサー、番組アナリストの中村憲剛、ゲストに元なでしこジャパンの安藤梢、岩清水梓を招いてトークを展開。新リーグ設立を機に誕生した大宮アルディージャVENTUSを取材し、普段、あまりスポットライトの当たることのないクラブスタッフについて語り合っていく。

プレシーズンマッチでチーム初のホームゲームを迎えたアルディージャの運営担当と広報担当の仕事内容をVTRで紹介。運営担当が行うのは、試合球の空気圧チェックや担架の確認、審判用の通信機のチェック、審判用のシャワールーム、来場者が使うトイレのセッティングなど、試合開催に関わるあらゆること。Jリーグクラブであれば外注していることも多々ある。広報担当は、メディア関係者が切るビブスの振り分け、記者席の設置、SNSなどでチーム情報の発信。試合までには地元の大宮駅前の商店街を回り、チームの応援や新リーグの存在を周知するなどして、地域との繋がりを深めるために奔走した。

VTRを見た岩清水は「どれだけの人が自分たちより早く来て、遅く帰っているのか。そういうことを知らない選手がいる。勉強する機会があっても良いと思うし、それがピッチでの表現に繋がる」と選手の立場からコメント。また、地域密着に力を入れる川崎フロンターレで活躍した中村も「クラブを見て元気になったり勇気を貰ったりする存在にならなければ存在理由がない。相互に絡み合ってみんなで街を元気にしていく。プロとして大事にして欲しい」と話した。

しかしながら、WEリーグのプレシーズンマッチはコロナの影響もあり平均入場者数1029人と苦戦。そんな中で大宮は、コーチ陣や選手の補強に加え、女子サッカーならではのアイデアとして、シェイクやタピオカミルクティなど、男子チームの試合にはないメニューを揃えるなどして話題を作った。5月8日の試合にはプレシーズンマッチとしては当時最高記録の2834人が来場し、選手たちのプレーにも熱が入った。中村は「色々な人の思いや気持ちがあって試合が出来ている。それで熱いプレーを見せることでまた来てもらう。ピッチ外でも魅力を作ってもらって、どちらも楽しめるようになれば」と話した。

そこで、実際にどのようにリーグの魅力を上げていくかがテーマに。岩清水は「私が母親になったことで、ママさんを呼ぼうと計画中です。これまでサッカー観戦の機会がなかった女性たちに、男子選手にはない魅力を伝えたい」と語り、90分試合を観続けられない子供たちのためにウォームアップ会場を開放して遊ばせることができないかなど、新しい観戦スタイルを模索しているという。

また、サッカー少女たちが自分の試合があるためにスタジアムに足を運べない事も課題となっている。安藤は、自身が小学生の頃は、当時のLリーグを観に行き「こういう選手になりたい」と日記に書き、「それを夢にしてサッカーを続けてきたので、自分の試合もあると思うけど、都道府県などと協力して観戦に来る日を設けてもらえたら嬉しい」と話した。

そんな中で、サッカーファン代表として影山が3つのアイデアを披露。1つ目が「チケットのデザイン」。現在、電子チケットや紙チケットがあるが、いずれもシンプルに文字が書かれただけのものが多い。影山は「マスコットキャラが書かれた夢の国のチケットのように写真を撮りたくなるような柄や、選手の顔を印刷してトレーディングカードみたいにすれば、ほかのサポーターと交換することもできる。スタジアムに行ったことで宝物になるモノにできたら」と提案。「実際にスタジアムに行った人が、写真とサッカーの感想を呟いてくれた方が、SNSをやっている子には伝わりやすい。ファンの人に魅力を伝えてもらう方法が良いと思う」と狙いを明かした。

2つ目は「初心者に優しく」ということで、サッカーのルールや試合のリアルタイム解説、選手の顔と名前やプレースタイルを紹介するようなシステムを作れないかと提案。さらにはマッチアップした選手たちの過去データの情報など、ライトファンからコアファンまで様々な人に満足してもらえる「情報提供」が役立つのではないかと話した。

そして、3つ目が「お得に試合観戦」。チケットの月額制を導入することで、年間パスに比べて会員は出入りがしやすくなり、初期コストも低減できる。さらに「1か月のお試し無料期間」や「男子チームもあるクラブなら、月に一回男子チームの観戦もOK」「1試合だけ相手チームのホーム戦も観戦OK」など、様々なバリエーションのプランを披露した。

これらのプランを聞いた安藤は「やりたいですね!」、岩清水も「メモメモメモ!!!」と大絶賛。中村も「間違いなく可能性が広がる話」と語り、片渕アナも「偉い人が見てくれると良いですね!」と実現を期待していた。

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  • 6/13 7:00
  • テレビドガッチ

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