チアゴ、スペイン代表の世代交代を歓迎「若手は我々にハングリー精神を与えてくれる」

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チアゴ・アルカンタラはスペイン代表チームの象徴である。世界有数のクラブでプレーし、数々の成功を収めてきたこのMFはラ・ロハの新しい才能の手本となっているが、『Marca』のインタビューでは「若い選手たちは我々ベテランに競争するためのハングリー精神を与えてくれる」と話した。

ルイス・エンリケ監督のリストには多くの若手が含まれており、再建中と思われるチームに新鮮さをもたらすだろう。しかし、リヴァプールの選手自身が言うように、「僕たちは監督が求めていることにとても熱心に取り組んでいる。今だけではなく、ずっと前から。我々は非常に勤勉なチームであり、ハングリー精神を持っている」

コロナウイルス陽性のセルヒオ・ブスケツは以前として自宅で隔離生活を続けているが、ルイス・エンリケは会見で「彼はユーロに参加するだろう」と述べた。

かつてバルセロナで活躍したチアゴにとってもキャプテンを失ったことは大きな痛手だった。「我々はこのチームで最も多くの試合数と経験を持つ人物について話している。セルヒオはとても重要な存在で、彼はキャプテンである。私たちにとってはスーパーカリスマなんだ。人ごととは思えない。それに、彼は友人でもある。一日でも早く彼が戻ってきてくれることを期待しよう」

彼のポジションを占めることができるかという質問には、「幸運にも彼が戻ってくることを願っている。そうでなくても、ロドリのような華のあるMFがもう一人いる。私もその役割を果たすことができるし、他のチームメイトも同様である。どのポジションにもワールドクラスの選手がいると思う」と答えた。

チアゴは世界中の人々が経験してきたパンデミックについてこのように語った。「最初の段階では恐怖心があった。それは世界的な不安だった。何が起こるかわからなかった。そこには恐怖があった。私は家族と一緒にドイツにいたが、その時は恐怖感があった。今はない。我々の周りには素晴らしい専門家がいて、彼らが求めるプロトコルをすべて遵守している。今持っているのは、一緒に働くことができる、競争することができるという期待感だよ」

チアゴもまた疾患した人の一人だった。昨年10月に陽性となった。「家族と一緒にいて、まず最初に思い浮かぶのは彼らの保護だ。そして、チームメイト。周りと接触しないよう早く隔離してくれと頼んだ。とても嫌な思いをした。誰にも私のような経験をしてほしくないと思っていたが、私よりもひどいケースや、残念ながら致命的なケースもあることを知った」

ワクチン接種を受ける(スペイン代表選手は11日の一度目の接種を受けた)ことについては、「アクセスできるのは幸運なこと。私たちの職業はリスクが少ないが、何よりも私たちを助けようとしてくれた人たちに感謝しなければならない。(試合に)出ても出なくても、感謝の気持ちを忘れず、欧州選手権ではベストを尽くしたいと思う」と想いを馳せた。

チアゴはルイス・エンリケ監督との関係についても触れた。元バルセロナの監督は、カメラの前では非常に楽観的だが、普段も表裏がない人物だという。「まったく変わらないね。冗談を言うのも好きな人だね。バルサのユースチームの頃から知っているけど、彼は非常に明確なアイデアを持っている。サッカーのスタイルで言えばボールを奪われたら即座にプレスをかけるのが好きで、ポゼッションと、そして勝利を常に求めている。これは私たち全員が望んでいることだ」

現在のグループをまとめ上げるための彼の仕事の重要性については、「ルイスの良いところは、いつも同じで、誰と話すかによって違うということがないこと。毎日、目の前に障壁が立ちはだかり、それを一緒に飛び越えているかのようだ」と話した。

合宿は望んでいなかった形で始まったが、それでも大きな挑戦を始めたいという気持ちは消えない。「再び一体感を感じ、文字通りのグループになること、互いを助け合い、直面している困難を乗り越えたい。初戦から万全の体制で臨めるように、言われたことはすべてやるつもりでいる。このような状況下で、チームは見事に機能していると思う。開幕戦はとても良い状態で臨めると思っている」

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