深田恭子、3週間連続18時間労働でもう限界だった!? なぜそこまで働いていたのか…X氏との関係は?

 深田恭子が5月26日、医師に「適応障害」と診断され、芸能活動を休止することになった。

「7月期にフジテレビのドラマ出演も予定されていましたが、降板となりました。たしかにイベントに登場したときも痩せた印象で、表情も暗かったんですよ。深田といえば、サーフィンをやるような健康的な肉感ボディーと、弾ける表情が特徴だったので、予兆はあったのかもしれません」(芸能記者)

 一部報道によると、3週連続18時間労働だったという。売れっ子女優なので仕方がない面もあるが、働きすぎだったことは否定できない。

「7月のフジのドラマ以外にも、10月には主演を務める『劇場版 ルパンの娘』が公開されます。番宣や舞台あいさつの仕事も詰め込まれている。さらに、12月には舞台の仕事もあったそうです。その合間にCMの仕事がはいれば、もうパンパンといっていいでしょうね。撮影中に倒れたこともあったらしいので、よっぽど体調が悪かったのでしょう」(同記者)

 もともと責任感が強く、頑張り屋の深田のこと、ギリギリだったのは想像に難くない。所属事務所のホリプロは、もう少しマネージできたのではないかとネット上では疑問の声が上がっているが、業界では逆に意図して仕事を詰め込んだのではないかと指摘する声も上がっている。

 テレビ関係者がこう語る。

「現在、深田は不動産会社のやり手会長X氏と交際していますが、ホリプロはどうやら難色を示しているんです。X氏は、交際時にホリプロ幹部に真剣交際だとする手紙まで渡し、食事を一緒にするときも低姿勢。事務所は表向き交際を容認していますが、本音は違うといいます」

 というのも、X氏の過去の経歴を懸念したからだという。

「バツ2で女性関係は派手。若かりしころは相当暴れまわったヤンチャ男だったとされます。そんな相手と大事に育ててきた深田が結婚すれば、結果的に深田の名に傷がつき仕事が来なくなる可能性もある。ホリプロとしては、自社のため、そして深田のためもあって何とか破局の方向に持っていきたくて仕事を詰め込んだのでは? とする説が叫ばれています」(同関係者)

 ただでさえ、エンタメ界はコロナで大打撃をこうむっている。ホリプロ三姉妹のうち、石原さとみが結婚してしまった今、事務所の大黒柱である深田がX氏と結婚してしまうと、あとは綾瀬はるかしない。おまけに深田のお相手の経歴を見たとき、危機感を覚えてもおかしくはないだろう。

「結果的に深田は芸能活動休止をゲットできたので、逆にX氏と一緒にいる時間が増えてしまったのが何とも皮肉ですね。休止期間がいつまでというのは示されていないため、このまま休み続けるかもしれません。ホリプロはもうお手上げでしょう」(同関係者)

 2人はそのままゴールインするかもしれない。

2021/6/11 8:00

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