脱原発・脱石炭に27万超の署名 菅直人元首相「どうすれば原発を廃止できるかが大事」

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 11日から英コーンウォールで開催される主要7カ国首脳会議(G7サミット)を前に、生活クラブ生活協同組合は10日、衆議院第二議員会館を訪れ、脱原発・脱石炭を政府に求める27万4830筆の署名を提出、記者会見を行った。

 同席した菅直人元首相(74)は「どうすれば原発を廃止することができるかが大事」と前置きし、具体的な案として、農業を続けながら、農地の上部空間に太陽光パネルを設置し、発電収入を得ることができる営農型発電(ソーラーシェアリング)の有効性を示した。

 生活クラブ生活組合東京の増田和美理事長は「温室効果ガス実質ゼロを目指しているにも関わらず、原発や石炭火力を推し進めている政府の姿勢は、エネルギー転換を加速させよう、目標を達成しようという覚悟が見られず、危機感を持ちます」と訴えていた。

 署名は菅義偉首相、梶山弘志経済産業相、小泉進次郎環境相、河野太郎行政改革担当相に提出される。

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  • 6/10 17:33
  • デイリースポーツ

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