もはやロールスロイス?岩城滉一の改造軽トラがヤバ過ぎる!

 俳優の岩城滉一が所有する軽トラを改造。その様子を自身のユーチューブチャンネル「#51TV」で公開し、大きな反響を呼んでいる。

「岩城は『岩城滉一が軽トラを改造するとこうなります【ヤバすぎ】』というタイトルで5月28日に動画をアップ。クレー射撃が趣味な彼は、普段からこのトラックに道具を積み、往復120キロも離れた射撃場に月に20日ほど通っています。今回はこの愛車の軽トラを改造するべくドイツの自動車や鉄道及び、航空機関連製品の製造も行っている会社『RECARO』から社員を呼び、改造する様子を公開しました」(エンタメ誌ライター)

 岩城は動画の冒頭で「今日はね、僕のこの大事なロールスロイス、あ違うか(笑)をね、バケットシートに変えようと思って」とコメント。そこから改造の模様を流した。

「岩城は腰が悪いので、シートヒーター機能のついたオーダーメイドの座席に改造。そしてトラックに取り付けたロールバーについて『ファッション的にもいいしすごく気に入ってて』と説明。また、内装のカーボンシートについても『カーボン転写、ラッピングってやつだよね。だけどこれラッピングするようなやつじゃなかったの。だからすごい硬くて、丸4日間かかった』など、軽トラの改造について熱く語っていました。そんな岩城を見て撮影スタッフは『なんか、日本一の軽トラになる可能性が』と驚くと『日本一の軽トラ、それもいいね』と岩城も満面の笑みで話していました」(前出・エンタメ誌ライター)

 そうこうしている間に、バケットシートの微調整も完了。調整可能なダイヤル式のリクライニングや、座った際に尾てい骨に負担がかからないデザイン、座席に空気を入れることによって腰の負担を軽減するランナーサポート機能が備わったバケットシートが完成。さっそく岩城は、軽トラに仮付けされたバケットシートに試乗。「座った感じはすごくいいよね」「やっぱさすがにシート違うね。柔らかさっていうか体の入り方が違う」。さらに、シートヒーターの温まりの早さにも感激していた。

「動画を見たフォロワーからは『金の掛け方が尋常じゃない』『わざわざレカロ本社から社員さんが来るって! さすが岩城さんだね!』など、驚きのコメントが噴出しました」(女性誌記者)

 多趣味な岩城。たかが軽トラといえども、ここまで大金を注ぎ込むとは、もはや道楽の域を超えている?

(窪田史朗)

2021/6/4 10:14

この記事のみんなのコメント

1
  • ***

    6/23 12:17

    どんなに金かけても公道を走行できる仕様で軽トラがロールスロイスになれる訳ない、逆も同じ。 エンジン排気量や大きさからして絶対無理。

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