フロレンティーノのチェックメイト S・ラモスがいよいよ退団へ

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フロレンティーノ・ペレスとセルヒオ・ラモスの間で行われていたチェスゲームは、どうやら終わりを迎えたようだ。レアル・マドリーの会長の勝利と共に。

『Onda Cero』や『Cadena SER』のジャーナリスト、アントン・メアナ氏によると、ラモスはレアル・マドリーとの契約を更新することが不可能となり、当初の1シーズンの契約延長の提案もなくなった。同選手が減俸を拒否したことで、フロレンティーノ・ペレスはもう後戻りはできないと考えており、今はカルロ・アンチェロッティの奇跡だけが会長の決定を覆すことができるだろう。

今週水曜日に『Onda Cero』は、ラモスがクラブが推進する給与の減額を受け入れないようにチームメイトを説得しようとしたことがマドリーの会長を非常に悩ませていると説明した。ラモスは、この給与の減額はエムバペとの契約のためのものとチームメイトに伝えていた。そしてチームメイトに「ノー」と言うことを促していた。

実際、同会長とラモスの間にロープが張られたのは、初めてでも2回目でもない。2015年、カシージャスが去った後、ラモスはマンチェスター・ユナイテッドからのオファーがあったとし、好条件での更新を強行した。そして数年前、チャンピオンズリーグでアヤックスに敗れた後、ラモスは中国にフリーで移籍するための書類をクラブに求めたが、これに対しマドリーの会長は、彼がチーム内で最も年俸の高い選手であると反抗した。

またメアナ氏は、『Esport 3』の番組『Onze』出演の際、クラブはクリスマスにラモスへ提案した1年の契約更新オファーの取りやめも考えていると述べた。つまり、論点はラモスが最終的に1年の契約更新に同意するかどうかではなく(彼の狙いは2年延長のオファーを提示させることだった)、マドリーがこのオファーを拒否されたと考えているということだ。交渉は破談。フロレンティーノのチェックメイトである。

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  • 6/4 8:20
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