川口春奈、主演ドラマが低視聴率でも朝ドラに抜てきされるワケ

 女優の川口春奈が、来年度前期のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演することが発表された。川口が演じる良子は沖縄に暮らす四兄妹の長女で、ヒロイン暢子(黒島結菜)の姉にあたる。

 芸能生活はすでに14年に及ぶ川口だが、朝ドラ出演は意外にも今回が初めて。本人が「朝ドラは長い期間撮影すると思うので、チームでの一体感や達成感がすごいんじゃないかと思っています」とコメントしているように、物語の全般にわたって出演することとなりそうだ。

「川口は2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に、逮捕事件を起こした沢尻エリカの代役として急きょ出演。初大河にして初の時代劇という不慣れな場ながら、代役以上の存在感を示しました。今回の朝ドラ出演はその論功行賞との見方もありますが、実際には川口の演技力を確認できたNHK側が、実力を見込んで起用したのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

 その川口、現在放送中の主演ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系)は平均視聴率が8.0%と伸び悩み。この数字は、令和最大級のトンデモ作品と呼ばれる石原さとみ主演「恋はDeepに」(日本テレビ系)の同8.4%を下回っている有様だ。

 それに加えて川口にはかつて「低視聴率の女王」という有難くないレッテルが貼られたことも。主演ドラマがことごとく爆死し、今回の「着飾る恋」でも相変わらず高視聴率とは無縁のままだが、それでも今後の彼女はドラマの現場から引く手あまただというのである。


「今回の『着飾る恋』では川口に対する同情論が高まっています。というのも主演ドラマが低視聴率続きなのは、ことごとく内容に恵まれない不運が原因との声が大きいからです。演技面では『麒麟がくる』やスペシャルドラマ『教場』(フジテレビ)で及第点以上の評価を受けていますし、なによりその美貌は化粧品会社のCMで引っ張りだこというお墨付き。それに加えて性格もよく、撮影現場での受けもいいのですから、彼女がドラマの制作陣から重宝されるのも当然だと言えるでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 朝ドラへの出演も決まり、女優としてのステージがさらに上がりつつある川口。あとは主演作のヒットさえあれば、令和の時代に実力で花開いた女優として記憶されることになりそうだ。

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