清水DFウィリアム・マテウスが退団…家族の事情で契約解除

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 清水エスパルスは3日、DFウィリアム・マテウスと家族の事情により双方合意のもと契約解除に至ったと発表した。

 現在31歳のウィリアム・マテウスはフィゲイレンセの下部組織出身で、2008年にトップチームに昇格した。ボタフォゴやトンベンセへの期限付き移籍を経て、2011年にボカ・ジュニオールへ移籍。バイーアやヴァスコ・ダ・ガマへの期限付き移籍を経て、2014年にはパルメイラスへ移籍。2014年7月にはトゥールーズ(フランス)へ完全移籍し、国外移籍を経験した。2016年5月にはフルミネンセへ期限付き移籍し、2017年2月にコリチーバに加入した。2019年にはグアラニへ期限付き移籍し、同年5月にコリチーバに復帰した。

 ウィリアム・マテウスは4月3日から新型コロナウイルス感染防止のための追加的防疫措置として、Jリーグが一括管理する14日間の待機期間(Jリーグバブル)を経て、4月20日からチームに合流。これまでリーグカップ2試合に出場している。

 同選手は退団に際しクラブ公式サイトにコメントを寄せ、感謝を語った。

「これまで海外でプレーしたことはありましたが、これほど温かく迎えていただいたことは初めてでした。ブラジル人の選手やスタッフも多く、チームのみんなに優しく接してもらい本当に感謝しています」

「日本でプレーすることを決める前に、周りの人たちから日本の環境の良さやJリーグのレベルの高さを聞き、数年間はプレーするつもりでいました。ただ、家族も一緒に来る予定でしたが、コロナの影響で叶いませんでした。残念ながら人生で初めての難しい決断をしなければなりませんでした。このパンデミックの中、自分が一番大切にしている家族のためにブラジルへ戻ります。日本を離れますが、今後のチームの良い結果と皆さんや家族の幸せを願っています」

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